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『アスタブリード』体験版 感想
公式はこちら。

ハイクオリティな同人ゲームを作り続ける
えーでるわいすさんの新作を体験してみました。

公式によれば今回のジャンルは
2.5DハイスピードロボットアクションSTG。
2.5Dというのはグラフィックは3Dでも
操作自体は2Dだからってことなのかしらん。
グラフィックは流石に最新のコンシューマーと
比べて見劣りするとはいえ、十分美麗ですね。

アクションSTGというだけあって、
基本的には撃ったり斬ったりするゲームです。
ロックオンシステムや連続斬撃など
システム自体に目新しさはないものの、
演出がいちいち派手なので爽快感はあります。
弾を切ってゲージを貯めるのは珍しいかな?
スクロールが縦、横、正面と切り替わる演出は
エーテルヴェイパーから引き継いでますね。
このシステムはかっこよくて好き。

設定説明はほとんどなかったんですけど、
普通に見てればだいたい話の流れは分かります。
おっさんが敵の元から娘(改造済み)を救出。
しかしおっさんは死亡し、主人公は娘と
タッグを組んで敵を倒しに向かう…みたいな?
熱血馬鹿な主人公とクールな娘の漫才は楽しい。
戦闘中も結構喋ってくれるのはいいなぁ。

ちょっと惜しいのはハイスピードという割に
機体操作のスピード感が乏しいということ。
周囲の風景は高速で流れているんですけど、
自機はまったり動いてるので違和感があります。
ダッシュ斬りのときは早いんですけどね。
まったり動きつつ一斉射撃や一斉斬撃を
狙っていくのが基本パターンになるのか?


まとめ。
今冬の期待の同人ゲーム。
演出が派手でプレイしていて楽しいですし、
切りまり撃ちまりの爽快感もあります。
キャラが喋りまくりなのもいいですね。
低難易度だと斬撃が強過ぎる気がしますけど、
初心者でも最後までいけるなら悪くはないか。

しかし同人ゲームの進化は凄いな(毎年言ってる

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『マヨイヒツジの果樹園』体験版 感想
公式はこちら。

サークル「Namaage」さんの新作である
「マヨイヒツジの果樹園」を体験してみました。

自称真面目系クズである主人公が、
風変わりな学園で教師を担当するという本作。
主人公は真面目系クズというだけあって、
情緒不安定な構ってちゃんというダメっぷり。
ただ、構ってくれる相手には意外と素直に
懐いてきたりと妙な可愛げもあったりします。
特に同僚であるリャンに図星を突かれても
怒らず、逆に惚れるところは面白いです。
こういう男は珍しいかも。

教師という立場であるものの主人公は17歳。
めんどくさくて子供っぽい性格も
この年齢を思うと納得できなくもないです。
作中の立場も教師というよりお兄ちゃん。
今のところ教師物の要素は薄いかな?

体験版の内容は世界観紹介程度ですね。
とはいえ主要人物や設定は一通り把握できる。
日常会話では主人公の自虐癖がきついものの、
友人教師や女生徒たちが前向きなので
上手く中和されていたと思います。
主人公の自虐もテンションが高いせいで
暗さはないですし、テンポもいいと思います。

シナリオの軸は学園の謎と主人公の過去か。
学園の目的はまったく不明ですが、主人公や
ヒロインたちには結構重い過去がありそう。
ここら辺は普通のシリアスで終わるのか、
それ以上のドロドロへ向かうのか難しい。
主人公と姉の関係とか結構黒そうですしね。

ヒロインはどうなるんだろうか。
キャセはすぐ調子に乗る構ってちゃんで
主人公とのボケツッコミが非常に微笑ましい。
でもミンサーは……ヒロインなのか?
主人公とはキャセ以上に相性良さそうですが、
今のところリャンに惚れてるっぽいし…。
リャンの方は相手にしてなさそうですが。
ピーラーやマツリはヒロインかもしれませんが、
オロスゼスターはフラグが存在しない気が。

まとめ。
一見スローライフな学園物ですが、
これからドロドロしてきそうな気もして
今後が楽しみになってくる作品でした。
ヒロインやルート分岐の数は気になりますが、
同人ゲームですし1ルートオンリーでも
気軽に手を出せるのはありがたいですね。
久々に気になる同人ノベルゲーが出てきました。

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『天壌のテンペスト』体験版 感想
公式はこちら。
天壌のテンペストを応援しています!
サークル「LION HEART」さんの新作であり、
東方シリーズの二次創作でもある
「天壌のテンペスト」の体験版の感想です。

今回の主人公は天子ちゃん。
ひょんなことから異変に巻き込まれた天子が、
喧嘩を売ってくる敵を返り討ちにしながら
元凶をぶっ飛ばしに行くという内容です。
天子はキャラ的に使いやすいせいか、
何気に二次創作での主人公率が高いような?
私としては嬉しいですけどね。

ジャンル的には横スクロールACTですね。
威力は弱いけど安全に敵を倒せる射撃、
敵に近付いたらコンボを繋げやすい打撃、
一撃の威力は高いけど隙が大きい剣撃。
この三つを使い分けて進行していくのが基本。
ボム的扱いとしてスペカも装備しています。
スペカのカットインはくそカッコイイです。

通常攻撃やスペカの種類が多いのは嬉しい。
各操作の技を変更することで自分なりに
カスタマイズできるところは天則っぽいです。
こういう原作オマージュはいいなぁ。

プレイヤーキャラである天子の体力が高く、
自動回復もあるのでクリアするだけなら
それほど難しくはなさそうな気が。
敵やボスの強さにしてもギミックにしても
今のところはそれほど意地悪ではないですし。
でもスコアは細かくカウントされるので
ハイスコアを狙い出すとかなりやり込めそう。
こういうバランス調整は個人的に好みです。

特徴的なのが天候システム。
敵の攻撃を見切ることによって天候を変え、
状況を有利にしていくというのは面白い。
進行中に先へ進めなくなったときには
とりあえず天候を変えると道が開けます。

まとめ。
手堅いアクション要素を派手な演出で彩った
プレイしていて楽しいアクションゲーム。
天子は可愛いし話の先も気になるので
委託され次第購入しようと思います。
でも9月か……うーん、ちょっと先だなぁ。

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『東方輝針城』体験版 感想
東方シリーズ最新作、東方輝針城の体験版が
DL可能になったので早速プレイしてみました。
例大祭組より音速が遅いですがそこはそれ。

今回の主人公は霊夢、魔理沙、咲夜の三人。
妖々夢から東方に入った私としては
懐かしい気持ちになる組み合わせですね。

各キャラ2タイプなのも定番ですが、
今回は道具を使っている方はクリア重視、
道具を使っていない方は稼ぎ重視なのか?
道具はあからさまに怪しい物ばかりですけど
こっちでもハッピーエンドに行けるのかな。
ラスボスは変わりそうな気がする。

ステージについては1面はいつも通りの東方で、
良くも悪くも印象に残らなかったですね。
人魚ちゃんは刺身にされそうなキャラだなぁ。
チルノ再登場も微妙にマンネリ感。
まあ舞台が舞台ですし出て当然かもですが。

2面の赤蛮奇は面白かった。
首を飛ばすという噂は聞いていたのですが、
実際見てみると面白過ぎて変な声が出ました。
へにょり玉は最初見たとき難しそうでしたけど、
所詮は2ボスなので大したことなかったですね。
メルランがトラウマになっているので
ちょっといやーな感じは受けるんですけどね。

3ボス狼少女。
突撃来るだろうなぁと思ってたら案の定で、
しかもここで初被弾してしまいましたとさ。
突撃系は苦手。分かっててもビクッとなる。
でも技自体はこころちゃんの獅子舞と
似ているせいかインパクトは薄めでした。

曲は2ボス、3道中、3ボスが好き。
2ボスの曲はいい感じで胡散臭い。
導入部分のウネウネした曲調好きやわー。
3道中は神主自身も言っているように
永を感じさせる雰囲気で懐かしいですねー。
1面のチルノといい、今回は過去作品を
髣髴とさせる展開が多いような気がします。
3ボスは2ボスと曲調が似ている気がする。
もちろんどちらも好きなんですが、
似ているからこそ好きなのかもしれません。

そんな感じで今更感溢れる感想でした。
東方は昔ほどハマってないとはいえ、
やっぱりプレイしていて楽しいですし、
製品版の出来にも期待しています。
後半でも懐かしい展開が来たりするのかな。

テーマ:東方Project - ジャンル:ゲーム

『幻想少女大戦永』体験版 感想
公式はこちら。
幻想少女大戦永
東方シリーズの二次創作としては
比較的有名な方に入る幻想少女大戦。
その最新作の体験版をプレイしてみました。

私自身はこのシリーズの今までの作品は
未プレイで、今回が初体験となります。
もちろん名前だけは知っていたのですが、
東方の二次創作が膨大になったこともあり、
触れるのが後回しになっちゃったのです。

システムは安定のスパロボ系SLGですね。
弾幕システムなど特有のものもありますが、
精神コマンドや攻撃システムはそのまんま。
商業でも長く使われているシステムだけに、
UIに関しては完成された感があります。

戦闘シーンはよく動いてますね。
流石に最新のスパロボよりは劣るとはいえ、
見てて「おおっ」と思わせられるレベル。
黄昏のゲームもそうですけど、やっぱり
キャラがグリグリ動いてるのは気持ちいい。
あと毛玉の台詞がいちいち面白かったです。

難易度は、これが意外に難しい。
とりあえず難易度ノーマルで始めたのですが、
敵は硬めですし、攻撃も当ててきますね。
最近SLGに触っていないこともあって
思ってた以上に苦戦させられました。
もっとも、ノーマルなら丁寧に進めつつ
精神コマンドを使えば特に問題はないです。
上の難易度は結構辛そうですが。

ストーリーは原作がベースであるものの、
なかなか大胆にアレンジしていますね。
今回の永は永夜抄を元にしているのですが、
風や聖のキャラが既に参戦しているのは
原作経験者にとっても新鮮な展開。
まさか初期三部作の再構成物だったとは…。
でもさとりちゃんが使えないのは惜しい。

まとめ。
ごめんなさい、正直、侮ってました。
戦闘やシステムはともかく、ストーリーは
ゆる~い感じなのかと思っていたのですが、
実際にプレイしてみると予想以上にガチ。
体験版の初っ端から引き込まれてます。

とりあえず次の通販利用時に過去2作を
注文するとしますかね…。

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