2012/08/13

『ChuSinGura46+1 忠臣蔵46+1 百花魁編』 感想

公式はこちら。
Chusingura46+1 -忠臣蔵46+1
れいんどっぐさんの忠臣蔵女性化物も3作目。
今回のヒロインは大石内蔵助の娘・大石主税。
これまでのヒロインである内蔵助、安兵衛と
比べると頼りないことこの上ない娘ですが、
果たしてヒロインとして活躍できるのか…?

というわけで早速プレイしてみたのですが、
なかなかどうして、主税が予想以上に
立派だった上にスーパー可愛かったです。
ヘッポコだけどデレが来れば勝てる…
と思ってたのですがそんなレベルじゃなかった。
ここまで一途で尽くすタイプだったとは…。

この時代も3周目となると流石に新鮮さは
薄れてきましたけど、主税のデレっぷりや
新キャラ投入によって飽きさせないように
作っているのは頑張っていると思います。
流石に戦闘は前回の方が激しかったですけど
今回は今回でなかなか渋い展開でした。

エンディングで綺麗に終わったように
思わせつつ最後にどんでん返しを見せ付けて
次回へ繋げる手法もお見事でしたね。
特に今回はもうこれで終わっていいんじゃ…
と思うほど綺麗に終わっていたのですが、
そこに今まで以上の大逆転を持ってきたのは
上手いを通り越してズルいという印象。
でも凄く続きが気になっちゃう…悔しいっ。

まとめ。
今回も萌え有り戦闘有りで大満足。
今までの2作が好きな人ならもちろん、
燃えエロゲーが好きな人には今までの2作と
セットで強くお勧めしたい一品ですね。
歴史ネタも多いものの、山あり谷ありで
物語としても純粋に出来がいいと思いますし
歴史に疎い人にもお勧めしたいです。

以下スーパーネタバレタイム。

主税ちゃんちょろ過ぎー!?(ガビーン
いや最初に狼に襲われてる時点で先の展開は
読めてたんですけど、予想以上に直球の
チョロさで噴き出しながらプレイしましたよ。
ツンデレを通り越してデレデレやんこの娘。
いや、今までの2作がツンパートで今作が
デレという3作かけてのツンデレだったのか。

今作はポンコツだったこの娘の成長譚とも
言える内容で、その活躍はまさに主人公。
討ち入り後の流れは涙腺やばかったです。
直刃を逃がすところの嫌い発言とか
本心が分かってるだけにブワワッときた。
最後の相合傘のシーンは卑怯過ぎ(褒め言葉

しかし直刃は今までの酷い経緯のせいで
ヘタレているシーンが多かったですね。
最初から最後まで主税に支えられっぱなし。
まあその分、主税の可愛さや健気さの描写が
多かったとも言えますし今回は引き立て役か。
まあ、今までの事情が事情だけにある程度
ヘタレてもしょうがないとは思うのですが、
次回は最初からやる気を出して欲しいところ。

今回から前に出てきた萱野さんは
地味な常識人ぽいところが逆に新鮮でしたね。
だってマトモな人いないんだもんこのゲーム!
それだけに死んだ場面ではガックリ。
何気に途中脱落が少ないゲームだけに
結構ダメージが大きかったですわー。

新八は危ない性格だけど可愛かったです。
私だったら一緒に逃げようとか言われたら
コロリと行っちゃうかもしれません。
今回はデレデレキャラが多いなぁ。
両手持ちとか眼帯外しで本気を出す展開は
実に少年漫画チックで非常に燃えました。
位牌が守ってくれるのも王道ですね。

純粋な盛り上がりでは安兵衛が敵に回った
前作ボス戦の方がやばかったですけど、
今回のように討ち入りが終わった後の
陰に隠れた決着的な終わり方も良い物です。
まあヒロインがいなかった分、
少し盛り上がりには欠けましたけどね。

現代に帰った後の一学登場がまたズルい。
今回どこいったんだ?と思わせておいての
現代での登場は完全に予想外でした。
一体何者なのこの人…。
最近は吉良家の評判も上がってますけど
そういう現代人視点の人なのかしら。
しかし次は右衛門七ルートかと思ったら
全部一学さんに持ってかれた感があるなぁ。
予告にも出られないし哀れ右衛門七。

そして最大のサプライズである商業化。
うーん、やっぱ声が付くと迫力ありますね。
正直なところ、同人で行けるところまで
行って欲しかったという思いもあるのですが、
これだけの大作になってしまったことですし
出来るだけ完成度を上げて欲しい気もします。
特にルート分岐が追加されそうなのは嬉しい。
これはあの娘やあの娘にも期待しても
いいってことですよね? よね!?
右衛門七や一学以外にも期待できますよね?

ちなみに私は新六と孫太夫ちゃんが好きです。
新六の声がエレナさんなのにはビビッた。

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