2012/06/04

『平グモちゃん-戦国下克上物語-』体験版 感想

公式はこちら。
平グモちゃん応援中!
妙なゲームを作ることに定評のある
ライアーソフトの新作は松永久秀が主人公。
敢えてこの人物を抜擢したのも面白いですが、
更にメインヒロインが何と茶釜を擬人化した
平グモちゃんというのがまた凄い設定です。

実際にプレイした印象では何だか全体的に
サクサク進み過ぎてダイジェストっぽい感じ。
1ルート全部(?)楽しめるので作品の雰囲気は
掴みやすいもののちょっとあっさり風味かな?
体験版ゆえに省略された部分も多いとはいえ、
製品版のボリュームが若干不安ではあります。

ただ、シナリオ展開自体はなかなか面白い。
史実とはちょっと性格の違うキャラたちが
史実の展開を面白おかしくなぞっていくのを
笑ったり感心したりしながら楽しめました。
分岐から生まれるifルートにも興味津々です。
キリスト教ルートとかどうするつもりだよ。

戦国物だけあって男キャラは流石に多いです。
有名武将からマイナー武将まで幅広いチョイスで
戦国好きとしては見ているだけで楽しいですね。
パートボイスの欠点を逆手に取った高山殿の
キャラはなかなか美味しかったと思います。

ヒロインとしては平グモちゃん大活躍。
ただし今のところ萌えシーンはほとんどなく
ひたすら場を引っ掻き回しているという印象。
デレシーンは製品版を待てってことですかねぇ。
他のヒロイン相手にifルートに入った場合
容赦なく終了させられるのには笑ってしまった。

楽ちゃんは大人しそうに見えて腹黒…に見えて
実は本当に一途なヒロインっぽい気がします。
まさに誘い受けの鑑のようなキャラと見た。
体験版では一番ヒロインしてたと思います。

他3人は出番が少なくにんともかんとも。
來栖の流用な日本語は展開が読めてたのに噴いた。
お曜様ルートはガチで下克上ルートなのか?
聚楽さんは体験版では酷い扱いされてましたけど
製品版では逆転できるのかしらん。
どのヒロインも先が気になる展開ではあります。

立ち絵ではなくフェイスウインドウだけを使って
多人数を画面内に収める手法はナイスですね。
表情も派手に変わりまくっていて楽しいです。
來栖の「神光臨!」みたいな表情がツボ過ぎる。
お約束のゲームパートはおまけ風味?
基本的にはポチポチ選択して鍛えるだけですし
一揆されたり返り討ちにされたりとBADオチの
バリエーションを増やすためのシステムっぽい。
でもCGモードや回想モードが巻物風になってて
今までのあらすじが読めるのは面白いですね。
ここに何か仕掛けがありそうな気がする。

まとめ。
正直ボリューム面では不安ではあるものの、
キャラや話の先は気になるので買うかも。
キャラデザや表情はめっちゃ好みですし。
分岐によってどれだけ無茶なルートができるか、
爆死にどういうオチを付けられるかが勝負。
とりあえずは7月分の他の体験版待ちですね。

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