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『三国志激戦録』三好徹 感想
三国志激戦録三国志激戦録
(2011/07/20)
三好 徹

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三国志を史実寄りで分析した一冊。
とはいえ演義の存在があまりにも大きいため
そちらの内容も結構言及されてたりします。

激戦録という題名から受ける印象だと
○○の戦いについての分析という感じですが、
実際は登場人物の分析がメインですね。
題材にする人物も呂布から始まって様々な
有名人を一通り触り、孫権で〆るという流れ。
劉備や曹操をメインとして扱っていないのは
他の人物の分析の中で何度も出てくるので
あえて語る必要もないってことでしょうか。

メジャーな人物ばかり扱っているだけあって
この時代の流れを知るには良い本なのですが、
マイナーな出来事への突っ込みや斬新な分析が
少なかったため少し物足りない面もありました。
とはいえ、私の中でも史実と演義がごっちゃに
なっている部分が結構あったのでそこら辺を
補正する意味で読み応えはあったと思います。
ただ、私としては英雄達が集ったこの時代は
やっぱり物語として読むのが好きですね。

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

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