2011/10/25

『LEGEND SEVEN 白雪姫と7人の英雄』真・体験版 感想

公式はこちら。
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ちょっと前にお触り体験版が出たLEGEND SEVENですが
今回のは大ボリュームの真・体験版となっています。
前回のはホントに雰囲気だけ触るという感じでしたが、
今回の体験版は軽めのエロゲ1ルート分程度の分量があり、
キャラや雰囲気をしっかり掴むことが出来ました。

公式を見て覚悟していたものの、名乗りは予想以上に濃い。
まあ、熱ければ熱いほど力になるという設定ですし
口上でテンションを上げていくのは嫌いではないですが、
長いよ!と突っ込みたくなる人も結構出そうです。
ノれる人なら問題ないのですが、外すと痛いなぁ。
戦闘に関しても基本的には小細工よりも不屈のど根性で
逆転を狙っていく感じで良くも悪くも真っ直ぐな印象。
こういう部分もノれるかノれないかで分かれそうです。

戦闘での口上が長いこの作品ですが、その影響か、
日常でも妙に舌が回転している印象を受けました。
普段のボケとツッコミから真面目な語りシーンまで、
どうも小奇麗に纏まり過ぎていてちょっと冷める面も。
もう少し不器用さが感じられる言い回しが良かったかなぁ。
まあ私が不言実行派閥だということもあるでしょうけど。

燃えゲーとしては主人公の覚醒が遅めなのも気になります。
決してヘタレではないですし一応見せ場もあるのですが、
やっぱ序盤で一発、爽快感のある展開が欲しかった。
主人公が地味めなせいでライバルまで地味に感じました。
どうせならライバルは圧倒的存在でも良かったような気も。
かなりの長編っぽいですし双方今後の成長に期待したい。

ストーリーの今後はちょっと読みにくいかな?
序盤ではあるものの幼馴染とくっついちゃってますし、
ループ物になりそうな気はしますが確信はなし。
女の子を食い散らかしながら進む一本道だったら
それはそれである意味男らしいと言えなくもないですが。

ヒロイン的には白雪とヒナタが気になるところ。
白雪は戦闘では熱いのに普段無愛想なのが意外でした。
これはデレたときにどうなるか楽しみである。
氷見歌は体験版でほとんど解決した感がありますけど
これから話を広げることが出来るのかしらん。
那岐姉さんは体験版では主人公との絡みも少ないですし
サブキャラっぽい印象があるのですがどうなるんだろう。
同じく先生もサブキャラっぽい印象ですね。
燃えゲーだからあまり気にならなかったのですが、
終わってみるとヒロインとしてのインパクトが少ないなぁ。
ヒナタは設定的に裏メイン的な位置になるのかな?
今のところネコですが。
何気に敵のチェルミンさんがビジュアル的には
ドストライクだったりするのが困る。

あとフェイスウインドウが派手に動くのはいいんですけど、
どうせなら立ち絵がこれぐらい派手に動いてくれてたら
見てて非常に面白く感じられそうだったのがちょっと残念。
色々頑張って演出しようとしているようですが、
それに追いついていない部分が見えるのが惜しいです。

まとめ。
主人公喋り過ぎだったり口上長過ぎだったりするのには
引っかかりましたけど、それでも最後までプレイできる
熱さと勢いのある内容だったと思います。
半分燃えゲー半分ネタゲー的な感じで買う可能性は高め。
さてさて、この濃さが吉と出るか凶と出るか。

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