2011/10/19

『彼女は高天に祈らない-quantum girlfriend-』体験版 感想

公式はこちら。
『彼女は高天(そら)に祈らない』応援中!
そこそこゲーム性のある作品を出し続ける
中堅メーカー・Escu:deの新作体験版です。
あかときはまずまずヒットしたようで何より。

公式にあるヒロイン紹介を見ても分かるように
今作では神話ベースのお話になっています。
神だって攻略してみせる日本のエロゲマジぱねぇ。
作品の雰囲気は王道ボーイミーツガールぽいですね。
非日常に巻き込まれた主人公が手練なヒロインに
導かれつつバトったりラブったりする感じです。
この手の物語が好きな人ならすんなり楽しめるかと。
何気に作品の舞台が京都(夾都)だったりするので
現地を知っている人には別の楽しみ方ができるかも?

今回のゲーム部分は主人公やヒロインを育成しつつ
敵を倒していくという分かりやすい内容ですね。
育成は攻撃重視、防御重視というステータス育成と
敵に対して有利な属性スキルの付け替えがメイン。
やることは少ないのでそれほど戸惑わないはず。
変な育成をすると後半厳しくなりそうですけどね。

バトルは今のところ少し単調な印象があります。
前作は脱げ要素がバトルを盛り上げていたのですが、
今作ではひたすら殴ったり撃ったりなのが原因か。
スキルエフェクトもちょっとシンプル過ぎるかなぁ。
戦闘中にキャラがよく喋っているのはいいんですけど、
何度もバトルしてるとマンネリ気味になりますね。
ボス戦の特殊台詞は面白かったですが。

ヒロインは公式で分かる4名で確定かな。
金髪ゴージャスなカリスマ神、アマテラス
ツンデレ貧乳で脳筋お馬鹿なタケミカヅチ
やたらと脱ぎたがるエロお姉さんアメノウズメ
地味で平凡で黒髪ロングな幼馴染、高姫美琴

アマテラスはメインヒロインとしてド安定。
この手の話ではやはり主人公を引っ張ってくれる
頼りになるヒロインが重要だと再確認しました。
タケとウズメはキャラは立っていましたけど
話の中での重要性という点ではサブっぽい印象です。

美琴は地味かと思っていたのですが…なるほど、
こういう使い方をしてくるならありだと思います。
影のメインヒロイン的立ち位置になりそうな予感。

主人公は割とパロディネタを多用してくるのですが、
元ネタはアニメから文学まで幅広く持って来てますね。
流行り物に媚びるような不快感は少ない反面、
ちょっと浅く広く的な節操なさがあるような印象も。
ヘタレではないので主人公としてはありだと思いますが。

まとめ。
良くも悪くもいつものEscu:deという感じでしょうか。
体験版は結構楽しめましたし購入候補にはなるのですが、
他に強烈なのがあればそっちを買ってしまいそうな。
私的にはヒロイン陣営をもう少しバラけさせてくれた方が
シナリオ展開に幅が出そうで興味を引かれたかなと。
アマテラスと美琴はしっかりしてると思うんですけどね。
とはいえ、11月分としてはチェックしておきます。

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