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2018/11/19

『スレイヤーズ16 アテッサの邂逅』神坂一 感想

スレイヤーズ16 アテッサの邂逅 (ファンタジア文庫)
神坂 一
KADOKAWA (2018-10-20)
売り上げランキング: 60

ひっさびさのスレイヤーズ本編です。
Wikipedia先生で調べてみたところ18年ぶりらしい。

サクッと読んでみましたけど実家のような安心感でしたね。
内容としてはいつものメンバー総出演のお祭り企画。
全員しっかり活躍していて大満足でした。
ただ、あくまで原作のナンバリング本ということで
アニメファンではなく原作ファン向けですね。
まあ、これを買う人は原作経験者ばかりでしょうけども。

リナは相変わらずリナだなぁという感じ。
単純明快な気持ちいい性格と戦闘での咄嗟の機転は健在。
街を攻撃するエルフに対して街を守るのではなく
即座に森を攻撃してエルフを誘い出すのはお見事でした。
ドラスレは無理やりねじ込んだ感はありますけど
まあそこはファンサービスとして撃たないわけにはいかない。

ガウリィってこんな化け物じみた強さだったっけと
思わなくもないですが、まあガウリィならやるかもなぁ。
まあ、ゼロス援護分もありますけどそれを考慮しても強い。
ゼルはひたすら地面揺らしてた印象ですけど、
敵への嫌がらせとしてめっちゃ有能ですね。
アメリアの反射攻撃も今回の敵に対しては超有能。
新キャラの内弁慶エルフは性能的にはチートですけど、
まあエルフと言えばプロ魔術師だから多少はね。

今回はあくまで突発企画とのことですが、
ここから話を広げられそうな内容でもありましたね。
クレアバイブルは割となんでもありですし、
エルフ内戦編へとい発展させていくのも悪くない。
まー、このクオリティで読めるなら第3部とは言わずとも、
今後も単発でいいので出して欲しいところです。
いあやはや、久々に心が若返った気分です。

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