手を出したものの感想を書き溜める場所
スズキ・スイフトRSt 試乗感想(2回目)
スズキの旗艦車種であるスイフト。
発売直後に短距離試乗した際の感想を書いたのですが、
今回は改めて200kmオーバーの試乗をする機会があったので
もう一度、感想を書いてみようと思います。

今回のグレードも前回と同じくターボモデルのRSt。
しかし走行距離は3000kmと前回よりだいぶ増えています。
機械部品もタイヤも硬さが取れてきた頃合ですね。

まずは良いところから並べていきましょう。
前回は気温が低いせいかパーツが馴染んでなかったせいか
全体的にヒョコヒョコした動きを感じたのですが、
今回は真夏ということもあってかしなやかな印象でした。
特に段差を越えた際のバタつきなどはだいぶ軽減されたかと。
シートが良いせいか、200km程度だと疲労も少なかったです。
それでも乗り心地は先代や先々代の方が好きですけどね。

3気筒特有の振動は今回もあまり気になりませんでした。
今回は高速道路も100kmほど走って急加速も試したのですが、
パワーもエンジン音も1.5NAレベルと互角に感じます。
燃費に関しては個人的には文句なしレベル。
メーター読みですが、流れのいい国道では23km/L、
高速で追い越しをそこそこ使っても20km/Lぐらいかな。
満タン法ではちょい下がるでしょうけど、
残量計がなかなか減らないのには驚きました。

逆に思ってたより悪かったのはロードノイズですね。
路面状態がいいと気にならないのですが、
路面状態が悪い高速だと途端に頭が痛くなる。
しかも後席はそれ以上に悪いからどうしようもないです。
これはエコピアが悪さをしているのも確かでしょうけど、
NVH対策の甘さも影響していると思います。
とにかく頭付近で騒音が篭りまくる。
リアからの騒音はハッチバックの宿命ではあるのですが、
新型スイフトは他の車と比べても酷いと思います。

ただこの騒音、プチ試乗したRSHVやMLだと
それほど気にならなかった記憶があります。
五月蝿いんですけど篭らずにスッと抜けるというか。
もしかしたらRSt用に増加したという
ダッシュパネル用の遮音材が悪さしているのかも?
自分もかつてパネル裏に遮音材詰め込みすぎたせいで
もわもわした音が鳴り続ける室内になったことがありますが、
なんとなーくあのときの不快音に近いような気がします。
自分で買うならノンターボの方がいいのかもしんない


まとめ。
騒音の凄さ分かったのが今回の最大の収穫でした。
乗り味や燃費は好印象だったのですが
騒音については割と致命的なレベルで合わないので困る。
五月蝿くてもあまり気にならない音質もあるのですが、
今回の場合は五月蝿くて気になる音質だから厳しいです。
もし購入したらまずタイヤを変えて後ろの内張りを剥がして
吸音材を詰め込むぐらいはやる必要があるかも。
まーそれはそれで楽しい作業ですけど。

スイフト自体は愛着のある車ではあるので、
ストロングHVや近々出るスポーツも試乗してみて
購入候補から外すか決めたいと思います。
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