2016/12/25

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第38話 感想

『天使を狩る者』

三日月によってリミッターを外されたバルバトスとMAの死闘。
お互いに装甲やパーツを撒き散らしながら殴り合う姿は
ロボットアニメ好きにとってはたまりません。
圧倒的なその力を前に他のMSはただただ傍観するのみ。
阿頼耶識+ガンダムの本当の力を見せ付けてくれました。
メカ作画の方々、本当にお疲れ様です。

バスバトスもMAもかなりのダメージを受けても
元気に動き回れる耐ダメージ性能は凄まじいですね。
あんなのが大量に動いてた厄祭戦の恐ろしさが実感できます。
しかしヘルムヴィーゲ・リンカー、この戦いがデビューなのに
剣をパクられるだけの存在だったのが哀れ。

オルガはテイワズに対して現状を報告し、
ひとまず親分からは今後の活動のお墨付きを貰います。
しかし裏切りに対してはきっちり釘を刺されていますし、
まだまだテイワズとの敵対フラグは残ったまま。
ジャスレイもこそこそ動き回っていますし、
名瀬のフォローがあるとはいえ油断は出来ません。

一方、好き勝手に暴走したイオク様は
ラスタルからきっつい対応をされて流石に凹み気味。
確かにMA起動の流れは全面的にイオク様に責任がありますし、
むしろそれをフォローしたマクギリスを褒めるのが筋。
それが分からない限りイオク様は孤立するばかりですが、
そのせいで更に暴走してくれそうです。

バルバトスをフルパワーで動かした三日月ですが、
今度は右半身が動かなくなりついに自力で歩けない状態に。
三日月自身はあまり気にしていないようですが、
アトラやクーデリアはめちゃくちゃ心配しています。
しかしアトラ、クーデリアに三日月の子供を求めるのは
ぶっ飛び過ぎですわ…自分で作る意思はないのかな。

ガエリオの行方について調査するマクギリス。
ガエリオは記録上は死亡しているようですが、
ヴィダールの声を聞いているマクギリスは騙されません。
しかしマクギリスにとってはガエリオの存在よりも
かつての英雄を思わせる三日月が気になる様子。
マクギリス、少しは丸くなったかと思いましたけど、
やはりこの病的な理想主義のせいで身を滅ぼしそうです。

力不足を実感したジュリエッタは新型機のパイロットを志望。
新型はよっぽど危ない機体なのかラスタルもヴィダールも
否定的な見方をしていますが、ジュリエッタは止まらない。
高性能機というと阿頼耶識付きの機体なのだろうか。
ラスタルのジュリエッタに対する視線は
娘に対してちょっと甘い父親って感じですね。

三日月の無惨な姿を見たオルガは少し決意が鈍るものの、
そんなオルガを後押しするのもまた三日月。
この二人、お互いを追い詰めてるようにしか見えないな…。
共依存カップルのやばさを感じさせてくれます。

次回は落ち着いた話になるのかな
今回は色々と疲れる話だったので息抜きが欲しいかもです。

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