2016/07/26

『Tokyo 7th Sisters -Sisters Portrait- (1)』 感想

Tokyo 7th Sisters -Sisters Portrait- (1) (カドカワコミックス・エース)
山吹ざらめ
KADOKAWA/角川書店 (2016-07-22)
売り上げランキング: 5,382

今回はアンソロではなく公式コミカライズです。
ナナシス、ゲームのアクティブはそれほどじゃないのに
このコンプティークの猛プッシュは何なのか…。
いやまあブレイクできるポテンシャルはあると思いますけど。

今回のコミカライズは1話ごとに1アイドルに焦点を当てて
各アイドルの魅力をしっかり伝えて行く形式。
デレマスやミリマスは連続ドラマ形式ですけど、
キャラがほとんど知られていないナナシスの場合、
まずキャラ紹介に徹するというのは正しいかもしれません。

今回は6人のアイドルの話が収録されていますが、
どの話もそれぞれのアイドルの個性を生かしつつ
話が被らないように頑張っていると思います。
それぞれの話の元となるカードがあるとはいえ、
そこから上手く話を広げているのはとてもナイスですね。

ハルは王道アイドルストーリーという感じだったのに対して
ムスビはプライベートに焦点を当てているのが面白い。
アイドル同士の絡みが嫌いなワケじゃないですけど、
プライベートでの友達がいるのを見るとほっとします。

レナはレスカ3人組メインでスミレは女子力アピール、
ウエバス、分かってたことですけど漫画だと強いなぁ。
表情豊かでよく動きますし、脇役としても便利な娘です。
スミレはもう清楚な部分があるというよりは
9割ぐらいがお嫁さん成分になってるような気がしなくもない。

カジカはメインヒロインっぽいキャラなんですけど、
ハルと比べるとやっぱりちょっと違いますね。
ハルは若干影があるんですけどカジカは純粋一辺倒というか。
あと3姉妹なので良くも悪くもそれ推しになる面もある。

マツリ姉さんの話はアイドルの話というよりも
ゲーマーなちびっこいお姉さんと遊ぶ話という感じ。
マツリ姉さん自身は純粋に可愛かったんですけど、
アイドルとしてどう推していくかには難しさを感じる話でした。

ゲームのコミカライズには当たり外れがありますけど、
今回のコミカライズは今のところかなり満足度が高いです。
この出来で全キャラ見せてくれるのならとてもありがたい。
1話1キャラだけに途中で終わるとズコーッですけどね。
どうかしっかり全キャラ見せて完結してくれますように。

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