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『ワールド・エレクション』体験版 感想
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Whirlpoolの10周年おめでとうございます作品、
『ワールド・エレクション』を体験してみました。

舞台は5つの異世界が融合した世界。
魔界やら天界やらが融合しているので天使でも悪魔でも
しれっと出すことが出来る、よく見るご都合主義世界観ですね。
そんなわけなのでヒロインの比率は人間が一人に対して
人外が4人という偏りっぷりになっていますが、
エロゲでは珍しいことじゃないので問題ないでしょう。
人外と言っても見た目は美少女ですし。

体験版で焦点を当てられるのは生徒会選挙。
これ自体もエロゲではよくあるお題なのですが、
主人公がかなり利己的な理由で立候補しているのは珍しいかも。
親元に戻るのが嫌だから選挙に出るってのは初めて見ました。
こういう立候補理由から見ても分かるように
人格的にはごく普通の小物だったりするのですが、
戦闘能力的には最強クラスというのがアンバランス。
相手の能力をコピーするというのはよくある能力ですけど、
果たしてこれを物語中で生かすことが出来るのか。

ヒロインとの会話は楽しかったですねー。
ライターは近江谷宥さんですが、この方の日常描写は好き。
小心者主人公が振り回されるのを見てると妙に和みます。

クルルはお馬鹿さと素直さが絶妙なバランスで実に可愛かった。
メインヒロインが可愛いのはそれだけで安心できる。
こんな娘に懐かれたらほっとけんでしょう…疲れますけど。
ソフィアは徹底的にブレないのがいいですね。
ヒロインとは思えないほど面の皮が厚いですけど、
この手のキャラはできるだけ隙を見せないで欲しいので
自分としてはむしろ好感度が高かったりします。

伊織は妹としてなかなかいい距離感でした。
普段は毒ばかり吐いててつれないですけど、
いざとなったら介護してくれそうな優しさを感じます。
パフは完全に癒し枠でしたね。
クルルが天然でおっとりしてるお馬鹿さんだとしたら
パフはやかましくて空回りしてるお馬鹿さん。
主人公とはぼっち同士の仲間意識は実に微笑ましかったです。
ファウラは姉御肌で女子力高いのがポイント高し。
ヒロインの中では一番乙女してるんじゃないでしょうか。

そんな感じで自分にとってヒロイン全員が割と好みという
なかなか珍しい作品ではあるのですが、
そうなってくると気になるのが個別ルートの行方ですね。
おそらく選挙は共通ルートで終わるでしょうけど、
終わった後に何するねんというやつです。
体験版2周目ラストを見るとメインヒロインはクルルでしょうし、
他のヒロインルートがやっつけになる可能性もありますが…。
とりあえず何か仕掛けがあるのは確定っぽいですね。


まとめ。
ヒロインは好みですし、日常描写も面白い。
プレイ前に思っていた以上に自分とは相性がいい作品でした。
こういうごちゃっとした設定で話にも仕掛けがありそうな作品は
こけそうな気配がするものの、そこもまた魅力といいますか。

…と思ってたらライターが近江谷宥さんなんですね。
この方の『恋する少女と想いのキセキ』は
面白い日常描写と狂った純愛描写の落差がドストライクだったので
今回もそっち方面で期待したいところですが…。

まあWhirlpoolではそこまで突っ走るのは難しいでしょうし、
結果的には中途半端なシリアス萌えゲーになる気もしますけど、
今のところは2月の購入候補の一角として覚えておきます。

テーマ:美少女ゲーム - ジャンル:ゲーム

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