手を出したものの感想を書き溜める場所
『血界戦線 オンリー・ア・ペイパームーン 』 感想
血界戦線 オンリー・ア・ペイパームーン (JUMP j BOOKS)
内藤 泰弘 秋田 禎信
集英社
売り上げランキング: 318

アニメも絶賛放映中の血界戦線。
その小説版が発売されたので早速読んでみました。

今回のノベライズを手がけたのは秋田禎信さん。
秋田さんといえば魔術師オーフェンが超有名ですし
つい最近も続編が完結したばかりですが、
まさか血界でもお目にかかることが出来るとは…。
トライガンもオーフェンも自分の青春でしたからね。

内容としては、ザップとレオという血界では
最もポピュラーなコンビをメインに据えて、
未来から来たザップの娘の謎を追う物語になっています。
時間旅行という大事件を扱ってはいるものの、
ライブラの面々の対応がクールなのはいつも通り。
まあ彼らは日常的に世界の危機と戦ってますからね。
ダメ人間描写に定評のある秋田さんだけあって
ザップのダメ人間っぷりもしっかり描写してくれます。

ヘルサレムズ・ロットのヘンテコな世界観は
文章で現すのは大変だったとは思いますが、
そこら辺も色々な小ネタを挟んで表現していましたね。
ほぼ純レギュラーと化してる武装警備員もいましたし。

話のオチも熱さと壮大さと下らなさをブレンドした
実に血界らしい感じがナイスでしたし、
自分としては満足度の高いノベライズでした。
この出来なら別メンバーメインの物語も見てみたいですね。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック