2015/01/10

『アイドルマスターシンデレラガールズ』第1話 感想

これは掌を返すしかない。

いや年末日記でも書きましたけど
正直、内容には期待してなかったんですよね。
今までプロデューサーの情報がほとんどなかったですし
最近よくある美少女動物園物になる気がしていたので。

しかし結果はご覧の通り。
プロデューサーという最大の不安要素を
見事に最強の武器へと変える作りになっていました。
顔が怖く無口でありながら時には粘り強くスカウトし
時にはアイドルを持ち上げてやる気にさせるという有能さ。
自分がデレマスのプロデューサーに求めていたものを
しっかりと見せてくれた製作スタッフに拍手を送りたい。

プロデューサーのキャラで盛り上がったのは事実ですが、
もちろんそれだけではなく既存のアイドルたちの
描写もしっかり抑えていたのが好評の要因でしょう。
シンデレラプロジェクトのメンバーが発表されたときには
幸子をはじめそこにいないメンバーのファンたちは
色々不満を抱えていましたけど、それに対して
冒頭のライブをいきなりガツンとぶつけたのはお見事。
9人ともいきなりメチャクチャ可愛かったですし、
もうこの時点でスパーンと掌返すしかなかったです。

物語の中心にいる島村さんとしぶりんの対比もナイス。
島村さんの笑顔は今までもよく話題になっていましたけど、
実際に動いているところを見ると更に可愛かった。
表情だけでなく動作にも前向きさが溢れていて素晴らしい。
しぶりんはやる気なさげな態度が徐々に変化していって
最後のあのセリフに繋げる構成にやられましたね。
ちゃんみおは一瞬しか出なかったですけど
誰が見ても3人目だと分かる登場シーンなので良し。

いやほんと、プロデューサーの変化球な性格と
島村さんとしぶりんの王道アイドル描写が合わさった
見事な1話を見せていただいたと感謝するしかないです。
今後もプロデューサーとアイドルたちの関係を見せつつ、
まだボイスがないアイドルたちや出来ればミリマス勢も
どんどん見せていって欲しいですね。

しかし上田しゃんのタイミングは反則でしょ。

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