2014/12/26

『鯨神のティアスティラ』体験版 感想

公式はこちら。
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中堅萌えゲーメーカーWhirlpoolの最新作である
『鯨神のティアスティラ』を体験してみました。

ジャンルとしては、このメーカーらしい
ファンタジー要素を持った萌えゲーになるでしょうか。
舞台は不思議な水のパワーで栄える島。
その島の鯨神(ロリ)に見込まれた主人公が
ロリ神の力を取り戻すため、ヒロインたちと一緒に
ドタバタするという分かり易いコメディになっています。

体験版の内容は一通りキャラが出揃ったとこまで。
正直、目新しい展開は全くと言っていいほどないのですが、
主人公やヒロインたちのリアクションがなかなか面白く、
話もサクサク進むので最後まで退屈はしなかったです。

主人公はギャグ主人公ほどには突き抜けていないものの、
ノリはいいですし選択肢もちょっと変なのが混じってます。
しれっとセクハラを仕掛けるところはナイス。
ロリ神に選ばれたときに最初は抵抗していましたけど、
協力する方向へ割り切るのが早かったのは好印象でした。
これはヒロインたちも同じで、一通りビックリした後は
冷静に受け入れて前向きに対応しているのがいい感じ。
グダグダされるとこっちのモチベも下がりますしね。

ヒロインは優等生、妹、姉、ロリという配置。
優等生である湊月は看板ヒロインなはずなんですけど、
姉妹やロリが濃いこともあってちょっと地味かな。
とはいっても初対面の主人公に色々世話を焼いてくれたり
男(主人公)にメルアド教えようとして戸惑ってたりと、
なんかそういう地味な部分が妙に可愛く思えたのも事実。
他3人が濃い分、癒されているのかも?

義妹である真莉音は定番の兄が好き過ぎるタイプ。
今のところ特に捻った部分はないですけど、
この手のタイプは素直に兄にベタベタしてるだけで
十分に可愛さが伝わってくるのでこれで正解でしょう。
幼馴染のお姉さんである恵那は真莉音と比べると
ビシッとしてて厳しい部分があるものの、
主人公にベッタリくっついていることに変わりなし。
両方主人公大好き娘ですけど差別化はできていますし、
お互いを恋愛のライバルとして見ているのも良いですね。

ロリ神さまであるリルはヒロインというよりは
話のキーパーソンになりそうな気も。
今のところマスコットとしては非常に可愛いですけど、
ヒロインとしての魅力は未知数という感じでしょうか。
あとサブの桜子が割と好みなのがちょっと惜しかったです。


まとめ。
プレイする前は無難な萌えゲーと予想していましたし、
その考えはプレイ後も変わってはいないのですが、
良い意味で無難という感じに上方修正された感があります。
設定も展開もありふれていますし、ヒロインにしても
何か奇抜なことをしているわけではないのですが、
テキストやヒロインが自分に結構合ってたんですよね。

そんな感じなので普段なら購入候補になるのですが、
2月は激戦区なので購入するかどうかは微妙なところ。
こっちのライターには籐太さんがいますけど、
ゆずの新作の方には籐太さんと保住さんがいますし、
シルヴァリオや一人戦争もあることを考えると
どうしても優先順位が低くなってしまうのは仕方がない。
なかなか上手くバラけてくれないもんですね。

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