2014/06/22

『恋愛リベンジ』体験版 感想

公式はこちら。
『恋愛リベンジ』2014年6月27日発売予定
新メーカーDE@Rさんの『恋愛リベンジ』を体験してみました。

昔、酷い振られ方をして女性を苦手になった主人公が、
恋愛推進条例を通じて新たな恋を目指すというのがこのゲーム。
恋愛推し設定には大規模なものと小規模なものがありますが、
町全体を巻き込むこれは明らかに大規模な方ですね。

日常のノリはかなりテンションの高いドタバタコメディ。
会話のデッドボール系なので頭が痛くなる人もいそうですが、
個人的にはこの話の通じない感じは結構好きだったり。
無名メーカーの割にサブキャラも多くて気合が入っています。

ただ、色々詰め込みすぎて展開が遅いという印象も。
本筋である恋愛推進条例が発動するまでも結構長いですし、
ハイテンションな割にちょっとダレる面もありました。
ここら辺はキャラが濃くて会話が弾み過ぎる弊害でもある。

主人公のキャラもちょっと曖昧な感じ。
可愛い外見にヘタレっぽい態度で女装もこなすかと思えば、
喧嘩も強くてボケに対しては絶叫しながらツッコム。
総合的に見ると悪くはないのですが、色々やってる割に
個性に欠けるというか、もう少し尖った部分が欲しかった。

ヒロインはツンデレな鈴、おっとり幼馴染なほのか、
腐っている先輩恋歌、ロリ社長リエルの4人になるのかな。
バランスは悪くないのですが、サブが目立つ作品なので
相対的にヒロインの方が地味に感じられる面も。
千里や妹、九十九は相当濃いキャラですし、
ヒロインじゃないのが惜しく感じられる面もあります。
まあサブもエロぐらいはありそうな気がしますけど。
あと、親友のあざみんがすげーいい奴ですね。
コイツが女だったらコイツと結婚すれば丸く収まりそう。


まとめ。
日常のやり取りやキャラは結構好み。
ただ、作品全体の構成を見てみるとガタガタな気も。
良くも悪くもその場のノリで作っている同人っぽいです。
この手の作品は最後までグダグダで終わる作品もあれば
予想外に化けることもあるので判断が難しいところ。

ただ、7月といえば今年屈指の豊作月でもありますし、
わざわざ博打に走る必要もないような気もします。
優先度低めな購入候補という位置づけかな。

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