2014/02/10

劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』 感想

今更ですが見てきましたよ!

3週間目とはいえ席はほぼ埋まっている状態。
流石は週変わり特典の力といったところか。

とはいえ特典だけの力というわけでもなく、
映画として面白かったというのも大きいかと。
自分は基本的に特撮やらメカ物やらの映画ばかり
見ている人なんですけど、そんな自分が
最後までちゃんと見られたというのがその証拠。
出てくるアイドルたちは全員可愛く動いてましたし、
全員が並び立つシーンはすっごくオーラがあって
トップアイドルの貫禄を感じさせられました。
もう鳥肌ぶっつぶつってもんよ!

出番的には春香さんが多いのは当然として
伊織が結構いいところを持っていった印象。
特にライバル発言は筋が通っててかっこ良かった。
変態連呼もとてもご褒美です(変な日本語
あと雪歩が先輩っぽかったのにも感動しました。
黙っててとか言われてもちゃんと成長しています。
律子さんはバネPの相棒度がかなり増した気がする。

付き合いが長いせいか、メンバー全員の
春香さんへの信頼度が高いのも良かったですね。
そしてそれにしっかり応える春香さんマジ主人公。
映画を見るとリーダーは春香さんしかいないと
自然と納得できる流れだったのが素晴らしい。

でもミリマス組の扱いは賛否両論なのも分かります。
可奈や志保辺りは一部の765アイドルよりも
出番が多かったですし、逆にミリマス組にしても
個性が大分抑えられてて地味になっていました。
今回は先輩後輩ネタをメインに持ってきているので
可奈が準主役になってしまうのも分かりますし、
ミリマス組のキャラをいちいち見せてたら
尺が足りなくなってしまうのも確かなんですけどね。
可奈関連のゴタゴタを短くして765アイドルの
出番を増やすぐらいしかできないか…。
あと、ライブが一部CGモデルだったのも惜しい。
贅沢な話だとは思いますが、今の技術だと
CGはCGだと分かってしまうので手書きと比べると
微妙に浮いて感じられちゃうんですよね…。

とまあ、そんな感じで引っかかる部分もありますが、
全体としては見応えのある映画だったと思います。
自分としては1年間応援してきたミリマス組の
銀幕デビューというのもかなり大きかったですね。
なんだろうこの授業参観に行く父親みたいな気持ちは。
フィルムが貰えるうちにもう一回見に行こうかしら。

ちなみに一回目のフィルムは傘を差した春香さん。
複数キャラがいる場面ほどではないですけど、
そこそこの当たりといったところでしょうか。

以下、ネタバレ多めでミリマス組の感想です。

○佐竹美奈子
ミリマス組最年長ということで
リーダー的ポジションになるのかと思いきや、
意外と大人しくて地味だったような気が?
でも、奈緒ちんのシャツを引っ張って
座らせようとするシーンはとても良かったです。
奈緒ちんが立ち上がった瞬間にサッと
手を伸ばすところは周りを見てるんだなぁと。

しかし可奈が太る展開を見ていると、
ボイスドラマでPを太らせることに対して
全力を尽くしていた佐竹ちゃんが思い浮かぶ。
ちょっとトラウマになってますよアレは。
バネPが犠牲にならなくて良かったです。

○横山奈緒
ミリマス組では纏め役的ポジションか?
LTPでもですけど分かりやすい反応してくれるので
書き手側にとっては動かしやすいんだろうなぁ。
基本的によく喋って場を繋げていた印象です。
関西弁というのも分かりやすい可愛さになってる。

傘捨てて走り出すシーンは良かったですね。
奈緒はこういうところでは躊躇わないイメージ。
ただ、纏め役ということもあってか、
いつものボケボケっぷりは鳴りを潜めてました。
まあこの子までボケだすと収集付かないですけど、
奈緒らしい阿呆な発言も見てみたかったです。
LTPを聞いた感じでは世話焼きでもあるんですけど、
今回は自分のことで手一杯だった感じですね。
ある意味、新人らしい奈緒が見れたということか。

○矢吹可奈
劇場版でのヒロイン役。
春香さんに落とされるポジション。
ゲームの方では凹むことも多いんですけど
立ち直りが早くてメンタル面は結構強い印象ですが、
映画では豪快に引き篭もっていましたね。
おデブさんネタはリアルではよく見るんですけど
アニメでやるのはかなり珍しい気が?

春香さんとの関係は王道のスポコン物の展開を
2時間でサクッと終わらせたという印象。
歌姫としては千早を尊敬しているけど
アイドルとしての理想像は春香なんでしょうか。

しかしプチシュー落とすシーンが
すっげぇヌルヌル動いてたのは何故なんだ…。

○北沢志保
劇場版での憎まれ役。
現実主義型ライバルという感じでしょうか。
賛否が分かれそうな使われ方でしたけど、
結構なハマり役だったのではないかと思います。

ミリマスゲームだと家族想いだったり
ぬいぐるみ好きなのが分かっていますけど、
そういうところを見せないとああなるのかな。
基本的には自分の仕事は自分でするスタイルだけに
それが出来ない人に対してはキツいんでしょう。
だから最初は春香を認めていなかったですけど、
結果的にはちゃんと答えを持ってきたということで
一つのリーダーの形として納得したって感じかな。

そしてそんな志保だからこそ
与えられた小学生メイド役も全力で演じるのだ!
みんな、ミリマスをプレイして志保ちゃんの
見事な小学生メイド演技を見よう!

○七尾百合子
ダンス苦手組の代表的立ち位置かな。
星梨花や杏奈に対して結構気を使ってた気がします。
多数決のシーンで周りを伺いながら
手を上げるところが凄く印象に残っています。

読書分や妄想分は完全にオミット。
まあ妄想しだすとどこまでも広げるからねこの娘。
可奈が引き篭もってる理由を秘密組織に
拉致られたからだとか言い出しかねない勢い。
そういうのは次回のアニメに期待しましょうか。

○箱崎星梨花
杏奈ちゃんと並んで劇場版では地味な役回り。
初見の人にもいい娘なのは伝わったと思いますが…
世間知らず設定はほとんど出てこなかったなぁ。
いおりんとのセレブ絡みはあると思ってたんですけど。

でも練習に疲れて倒れてるシーンはエロかったです!
あとツインテールでけぇ。
分かってたことだけど横ボリュームすげぇ。
隣の子に当たらないかとハラハラしてましたよ。

○望月杏奈
杏奈ちゃん動いてるうひょおおおおあああああ!?

とまあ、実は終始こんなテンションで見てました。
いやうん、出演するのは分かっていましたけど、
実際見ると思ってた以上にテンション上がります。
ホントかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい。
ラストのライブでセンターに来たときには
思わず立ち上がりそうになりましたよ。

今回の映画では地味といえば地味なんですけど、
独特のダウナーぶりで存在感を見せていましたね。
……ええ、苦しいフォローなのは分かってますよ!
可奈のメールを見せるというストーリー上での
大役を任されただけマシだと思うしかないか。
星梨花と一緒にバテてるシーンは可愛かったですが。

しかし予想できていたことですけど
ゲーム要素やスイッチオンオフ設定はなかったなぁ。
そこら辺やりだすとややこしいですからね。
特にスイッチオンになると能力値上昇し過ぎて
ダンス苦手ネタは使えなくなるでしょうし。
喋り方はいつもよりは若干テンポ上がってたかも。
いつも通りだと尺を取り過ぎるせいかな。

でも他所で見たんですけど、このライブを通して
これからもっと真剣にアイドルを目指すために
スイッチ作ったとしたら、それはそれでいい話です。

○その他
スタッフロールで意外なキャラが。
ミリマスからはエミリー、むちぽよさん、琴葉さん、
まつり姫、デレマスからはしぶりんを確認。
まつり姫は本編に出なくて残念だったというか
助かったというか、迷うところではあります。

でもこういうファンサービスは実に嬉しい。
ミリマス勢はいつか全員出演させて欲しいなぁ。
デレマスも人数凄いけど頑張って欲しいです。

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