2013/12/26

『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』 感想

見てきました。
いやー、面白かった!
ムービー大戦を見るのは久々なんですが、
なんだかんだで楽しめるもんですね。

特に今回のウィザードパートの出来は秀逸。
これを見てしまうとウィザードという作品の
評価をワンランク上げないわけにはいけません。
晴人も仁藤もめちゃくちゃかっこ良かったし
希望の物語としての決着も美しかったです。
ウィザード好きなら絶対見に行くべきでしょう。

そのせいで鎧武がちょっと食われたかな。
いつも通りのお祭り映画という感じなのですが、
いつも通りなだけにインパクトが少ないというか。
異世界という舞台変更もなんか強引でしたし。
でもウィザードはほんの少し大人向けなので
子供には鎧武の方が受けるかもしれません。

とはいえ、なんだかんだで楽しめる映画でした。
ここのところ、ライダー映画は見たり
見なかったりですが、こういう作品に出会えると
また見に行こうという気にさせられます。
去年の大戦映画借りてこようかしらん。

以下ネタバレ感想。

ウィザードもう一回見たくなった。
いやね、あんなの見せられたらしょうがないよ。

晴人のアンダーワールドにはコヨミに貰った
希望が溢れていて、そんな世界だからこそ
ウィザードが負けるわけがないという展開には
燃えと感動が合わさって興奮しまくりでした。
今までの思い出の中で戦う演出は凄い。
指輪の落ち着き先が春人の中というのも泣ける。
この物語によって晴人のコヨミへの想いは
未練ではなく、思い出になったんでしょうね。

仁藤もいいところ持って行きました。
晴人を気絶させてから自分でコヨミを
倒そうとする流れはかっこ良過ぎるでしょ。
初登場時はウザマヨラー的な扱いだったのに
ホント、後半からの仁藤はヒーローしてる。
いい意味で掌変えさせてくれるキャラ大好き。
最後誘拐されたのには噴きましたが。

鎧武はネタがいまいちだったなぁ。
ライダー映画で戦国舞台の作品はいつも
ゴチャゴチャしていてノリにくい気がする。
普段からライダーバトルメインなんですし
この際新ライダーをワサワサ出して
バトルメインでも良かったと思うんですが。
過去ライダーを皆殺しにするとかじゃなくてさ。

ゲーム感覚のライダーバトルで
死人が云々という展開は本編でやるのかと
思ってたんですけどここでやっちゃうのかー。
美味しいネタだけにちょっと勿体無かったかも。

しかし何気にゲストが豪華なんですね。
照井は分かったんですけど賢吾や名護さん、
伊達さんは全然気付けなかったですよ。
いや伊達さんは見覚えある気はしましたけど。

フォーゼアームズ使ったお兄ちゃんが
ちゃんと決めてくれたのは好印象ですね。
やっぱこの人絶対仲間になるわ。
バロンの不器用過ぎる生き様は応援したくなる。
「この時代に生まれたかった」は
何か妙に心に残ってしまう台詞でしたよ。

鎧武は本編もまだ序盤ですし主人公の
存在感が微妙に薄い気がしたりしますけど、
これから伸びて行ってくれるといいな。

コメント

非公開コメント