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『きみと僕との騎士の日々 楽園のシュバリエ』体験版 感想
公式はこちら。
「きみと僕との騎士の日々 -楽園のシュバリエ-」情報公開中!
piriri!のデビュー作である恋愛決闘ADV、
『きみと僕との騎士の日々』を体験してみました。

一見して緩い萌えゲーかと思っていたのですが、
体験版の内容は意外にもシリアスが多かった。
コメディパートもそこそこあるのですが、
話の中心が「決闘」にあるせいで結構真面目です。

学校の代表たる騎士生が他の学校の騎士生と戦い、
勝ち残った者の望みが叶うというこの決闘。
設定としてはありがちですが、いきなり半数を
脱落させたのはなかなか思い切った展開だなぁと。
テキストや立ち絵のコストは削減できますし、
手段を選ばない主人公の性格も描写できて
一石二鳥と言える妙手なのではないでしょうか。

だがそれ故に引っかかる部分もある。
主人公が勝つために手段を選ばず、戦いで
小細工を弄するタイプというのは面白いのですが、
いきなり騙まし討ちとかしている容赦なさと
普通のコメディパートのギャップが激しいです。
ヒロインたちが普通の萌えキャラなのも惜しい。
あと、どう見ても怪し過ぎる12番目の騎士を
用心深い主人公がスルーしてるのももにょります。

これならバトルをほのぼのしたものにするか、
ヒロインをもう少しお堅い性格にした方が
雰囲気に統一感が出たような気がします。
特にヒロインでは一人ぐらい主人公とまともに
作戦会議が出来るキャラが欲しかったところ。
シナリオにしても今のところはヒロインたちの
可愛さ描写より決闘関係が多かったですし、
どうにもチグハグさが感じられる内容でした。

もう少しツッコミという名の願望。
これだけサブキャラがわんさか出るなら、
ヒロインを自チームだけに固めずに
2人ぐらい敵に持っていった方が良かったかも。
ルート次第で共闘すれば盛り上がりそうです。
男キャラも結構いるんだからハーレム状態でなく
味方に親友キャラを入れるのもありでした。
いわゆるバトルのある萌えゲーであって
燃えゲーではないのは分かっているのですが、
バトロワ好きだけに妄想が広がってしまうのです。


まとめ。
決闘の設定は面白いですし、先も気になる。
ただ、前述したように萌えもシリアスも
中途半端に終わりそうな予感がするのも確か。
あと、貧乳キャラがいないというのは
個人的には非常に大きなマイナス点ですね。
なんでロリ枠を貧乳にしなかったんや…。

もう一押し、何か大きな売りが来ない限りは
様子見することになるかと思われます。

テーマ:美少女ゲーム - ジャンル:ゲーム

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