2013/06/19

『あかばんず リアルな世界で僕が君にできること』体験版 感想

公式はこちら。
http://bonbon-company.com/
ボンボンカンパニーさんの新作である
「あかばんず」の体験版の感想です。

とあるネトゲで廃人プレイし過ぎた結果、
垢BANされてしまった少年少女たち。
そんな彼らが集められ、運営の指示の下、
更正を目指すというのがこの作品の本筋です。
更正すると垢を復活してくれるらしい。
あかばんずってなかなか語呂がいい言葉だなぁ。

設定面で凝っている割に実際プレイしてみると
特に引っかかる部分もなかったのは好印象。
主人公がオタクの割に態度がでかいですけど、
エロゲではよくあるレベルだと思います。
まあ運営側もやってることは結構横暴ですし、
イラッと来る気持ちは分からなくもない。
キャラが出揃ってからは派手なイベントこそ
少ないものの、楽しい日常が見られます。

ヒロインは全員可愛いかったです。
アイドルである由貴は気さくで付き合いやすく、
レトロガールな蛍は素直で見てて癒されます。
伊織は若干ツン気味ですけど扱いやすいですし、
エミーはボケボケキャラとして安定の出来。
全体的に胸が大きめなこと意外は文句なしです。
幼馴染で男の娘である翼がヒロイン並みに
可愛かったりするところもお約束ですね。

ただ、全体的にインパクトは少なめ。
導入部は特殊だったものの、それ以降は
良くも悪くも普通の学園物に近いノリですね。
今回のライターである大三元さんは
特殊な設定でもそれなりに仕上げるものの
爆発力に欠ける印象を持っていたのですが、
それはこの作品にも当てはまる気がします。
エミー実体化とか盛り上がりそうなんだけど
なんだか地味に終わってしまった感がある。
可愛いキャラが書ける御方だとは思うのですが。

まとめ。
うーん、もう一押し、という感じでしょうか。
萌えゲーとしての印象は悪くないのですが、
購入するには少しだけ、物足りなかったです。
キャラデザがツボならカバーできる範囲ですが、
やっぱり胸の形が気に入らない(そこかい

私としては消極的に検討という感じですが、
ゆるい萌えゲーをまったりプレイしたい人なら
楽しめる作品になりそうです。

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