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2013/01/15

『AKIBAALIVE -OVERTURE-』 感想

公式はこちら。
AKIBAALIVEマスターアップ!
前々から楽しみにしていた同人ゲームである
AKIBA ALIVEの委託販売がついに開始!
ということで早速購入して遊んでみました。

このゲームは最近同人でも増えてきている
分割タイプのゲームなのですが…

とりあえず続きがめっちゃ気になる!!

いやはや、流石にいいところで切っています。
話が終わった…と一息ついたタイミングで
新事実が明かされるのはやっぱり燃えますねー。

ゲームの舞台となるのは近未来の秋葉原。
オタクの聖地を舞台にしているだけあって、
ストーリーはもちろん、システム面でも様々な
オタク要素が詰め込まれているのが面白いです。

アドベンチャーパートで話を追いつつも
RPG的な戦闘やタイピングゲームをこなしたりと
一つのジャンルに縛られないフリーダムっぷり。
もちろん普段の会話内にもオタクネタが多く、
誰もが知っているネタからマイナーネタまで
その守備範囲は広範囲に渡っています。
この自由さこそ同人ゲームって感じですね。

秋葉原でブームになってるMMOを進めつつ、
並行してリアルで起こる様々な事件を解決する、
というのがこのゲームの主なストーリー。
今回のお話は一応、一区切り付いているものの、
まだまだ謎を残したまま次回へ続いています。

前半はゆるーいオタ話メインのドタバタですが、
後半は一気に重くなるのが凄いギャップでした。
一応伏線はあるので読めていはいるのですが、
シリアスになると無駄話がなくなるせいで
展開が早くなってしまうのが難点ですね。
そのせいで少しバタバタしてしまった感があり。
個人的には、作品の雰囲気がシリアスに
馴染むためにもう少し間が欲しかったかも。
とはいえ、どのエピソードも起承転結は
しっかりしているので読みやすかったですね。

主人公が隠れ中二病なのは珍しい気が。
最近流行の表に妄想を出すタイプではなく、
突発事態に対してポロッとかっこつけた台詞が
飛び出してしまい後で恥ずかしがるタイプ。
いやー、とても微笑ましいですよ、この子。
隠れ中二病属性にとっては凄く共感できます。

あと女の子がやたらとたくさん出てきますけど
どの子も可愛くてプレイ中ニヤニヤしてます。
メールで会話するのも楽しい。
エロゲじゃないのでルートはないのですが、
今回のヒロインは一応、凛音になるのかな
私的に一番可愛かったのは委員長ですけどね。
真面目でお馬鹿でツンデレって最高やないか。

まとめ。
B級という誉め言葉がぴったり過ぎる作品。
正直どこかで見たような要素も多いのですが、
それをオタクや秋葉原というネタを中心にして
非常に上手く切り貼りしていると思います。
オタク要素を詰め込んだストーリーはもちろん、
戦闘パートも適度に歯応えがありますし、
プレイしてて最初から最後まで楽しかったです。

今から続編が非常に楽しみなのですが、
作るのに手間がかかりそうな作品であるだけに
無事完成させられるのかが気になるところ。
ひとまず応援しつつ気長に待つことにしますか。

以下ネタバレな感想。

す、す、鈴音ぇぇぇぇぁぁぁぁぁぁ!?
いや、いや、デートの時点で「あかん」気配が
ビンビンしてましたけどやっぱこうなったか。
今回は凛音ヒロインっぽかったですし
出番が少ないかもとは思っていたのですが、
まさかここまでやられちゃうとはなー。
正直読み進めるのが辛かったですよ……。

中盤で鈴音を退場させるという展開はあり、
というかむしろ素晴らしいと思ったんですけど
デートの唐突さはちょっと違和感あったかなぁ。
鈴音の恋愛度が上がってるような描写が
もう少し前からちょこちょこ入っていたなら
より衝撃的な展開になって良かったかも?
プレイするほうとしてはあばばばですけど。
でも最終ヒロインは鈴音だと信じているので
次回でのイチャラブには期待したい!

アゲハちゃんは予想以上に可愛かったですね。
リアルではウザキャラなのにネットでは
お世話になっているというのが上手いバランス。
後半じわじわ丸くなってるのも凄く可愛いです。
撃たれるシーンとかヒロイン過ぎるわ…。
コスプレ立ち絵もあって妙に優遇されてるなぁ。

百合子様のカリスマっぷりもいい感じ。
エロゲだったら百合子ルートに入って一緒に
秋葉原征服に乗り出してもいいレベルです。
一緒にゲームするシーンとかホント楽しそう。
次回は眼帯を外して真の力を発揮するはずだ。

さくらは思ってた以上に伏線担当でしたね。
終盤辺りに最強キャラとして活躍するのかと
思っていたのですが、それは次回へ持ち越しか。
正義も含めて幼馴染4人組は本当に人間か
それともデータ人間なのか怪しいところだなぁ。
ループとか考えるとむしろ今の秋葉原も
実はデータという展開もありそうな気がします。
ゲームと現実の逆転は私好みな展開。

ちなみに一番笑ったのは葦人の中二絵のシーン。
あの絵が出たときはリアルで噴き出しました。
もちろんうちの壁紙にしています。

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