2016/06/27

『夏の魔女のパレード』体験版 感想

公式はこちら。
『夏の魔女のパレード』応援中!
Wonder Foolのデビュー作である
『夏の魔女のパレード』を体験してみました。

舞台は主人公が住んでいる田舎村。
そこにやってきた魔女たちが主人公の家に居候し、
様々なトラブルを巻き起こすというドタバタコメディですが、
個人的には引っ掛かる部分が多かったです。

まず主人公の反応がいまいち好みじゃない。
エロゲーではよくいるやれやれ系主人公ではあるのですが、
積極的なヒロインとの相性は最悪だと思うんですよね。
ヒロインたちは主人公にぐいぐい迫ってきているのに
そういう目で見られないと言って逃げまくる展開は
正直、見ていてストレスばかりが溜まります。

特にこの作品はヒロインが4人とも積極的なタイプなので、
この状況で恋愛に発展しない責任は主人公の方が大きいはず。
それでいてヒロインたちが主人公を巡って喧嘩を始めると
ヒロインたちが悪くて自分は被害者みたいな考えですし、
エロゲー主人公としてはかなり嫌いなタイプです。

作中でのヒロインの扱い方も引っかかる部分が多かった。
アリサの引っ込み思案なキャラは好みなんですけど、
主人公との関係を説明する際に頑張って喋ろうとしているのに
何度も邪魔が入る展開にはイライラさせられました。
あずき先輩もよくいる主人公ラブキャラかと思いきや、
主人公のためにバイトを1日だけ行ってやめたり、
できない仕事に首を突っ込んだりとダメっぷりが目立ちます。
ヒロインたちの基本設定はよくある感じなんですけど、
色々とプレイしていて辛い部分が多かったですね。

あと、居候3人目のトピアが非攻略なのはホントに謎。
褐色貧乳ロリは不人気だと思われたのだろうか…。


まとめ。
基本的にはよくあるドタバタコメディなのですが、
要所要所で自分に合わない要素が的確に放り込まれてきて
プレイした後はかなり体力を消耗した状態になっていました。
まあここらへんは気にならない人も多いでしょうけどね。
ヒロインは4人とも好感度が高い状態から始まるので
主人公争奪戦が好きな人なら楽しめるかもしれません。
でも自分にとっては苦行になりそうなのでスルー確定です。