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『恋と恋するユートピア』体験版 感想
公式はこちら。
恋と恋するユートピア
らぶまてぃっくのデビュー作である
『恋と恋するユートピア』を体験してみました。

舞台は男子校と女子校が合併した学園。
元が別々の学校だっただけに男子と女子の仲が非常に悪く、
見かねた先生が設立したのが男女交際正常化委員会。
その委員に選ばれた主人公が、男女の仲を取り持つため
四苦八苦して行くというのが話の大筋のようです。

まず最初に驚いたのはOPを飛ばせなかったこと。
流石に毎回強制再生ではなかったとはいえ、
それでも第一印象が悪くなったのは確かですね。
他にも選択肢やセーブ周りのUIが全体的にしょぼいですし、
今時のゲームとしてはとてもレトロな雰囲気です。

男子と女子の仲を取り持つ話だけあって
エロゲーにしては男キャラが多め…ではあるのですが、
正直、数が多いだけで微妙なキャラばかりという印象です。
しかも登場シーンが多いせいで、肝心のヒロイン紹介が
遅々として進まなかったのは大きなマイナスでしょう。
ヒロインの中でまともに出番があったのは代歩ぐらいですし、
ここはもう少し他ヒロインを掘り下げるべきだったのでは。

ヒロインの性格自体はよくある感じなのですが、
テキストのテンポが悪いのかいまいち萌え切れなかったです。
妄想キャラやツンデレって結構好きなはずなんですけど、
代歩の場合は終始わざとらしさが強くて忙しい感じ。
萌葱、璃歌あたりはポテンシャルを感じたものの、
萌葱は妹になってから、璃歌は本性出してからの場面が
ほとんどなかったせいで勿体無さが募るばかりでした。
そこを体験させて欲しかったんだけどなぁ。

あと体験版初っ端で脇役同士のエロシーンが入ってましたけど、
こいつはいきなり好き嫌いが分かれそうな作りですね。
自分としては脇役同士にエロがあるのは別にいいのですが
そこにエロCGを使ったのはいただけないです。
限りあるCG枚数はヒロインのために使ってあげて欲しい。
しかし立ち絵は棒立ちでしょっぱく見えるのに
イベントCGはホント可愛いですね…ぷにぷに感がたまらんです。


まとめ。
サンプルCGが可愛かったのでそこそこ期待していたのですが、
体験版を触った後はちょっとげんなりという感じでした。
やっぱり男キャラをたくさん出すなら、
テキストにキレのあるライターでないと厳しいですね…。
ヒロインの見せ方もイマイチでモチベも下がり気味ですが、
6月は候補が少ないのでもしかしたら手を出すかもしれません。

しかし公式ページを見ると今風のゲームっぽいのに
体験版が妙に古臭いのは…ある意味エロゲーらしいのかしら?

テーマ:美少女ゲーム - ジャンル:ゲーム