2016/03/22

『まいてつ』体験版 感想

公式はこちら。
まいてつ
ロリゲーとして名高い『ものべの』を出した
Loseの新作である『まいてつ』を体験してみました。
ちなみに自分はものべのはティンと来なかったので未プレイです。
ロリコンの割に好き嫌いが激しいんですよね…。

さて、今回の作品は鉄道+ロリゲーという感じでしょうか。
田舎への企業誘致を阻止するために帰郷した主人公が
鉄道制御人型装置(ロリ)であるハチロクと出会ったことで、
蒸気機関車による地域振興を企画するというのが体験版のお話。

鉄道という題材がハッキリしている作品だけあって、
普段の会話は鉄道に関する薀蓄が多めでしたね。
自分はこの手の薀蓄を読むのは結構好きなのですが、
一つ一つの用語を丁寧に説明していくこともあって
体験版のボリュームの割に話は進まなかった感があります。
単に鉄道を復活させるだけでならともかく、
その先に地域振興という目標があるのも難しいところ。
これについてもしっかり手順を踏んで目指しているせいで
結果的に説明ばかりしている体験版になっています。

もっとも語り口は軽快なので説明自体は読みやすく、
ヌルヌル動くヒロインたちの可愛さに助けられたこともあって、
話の進みが遅い割には退屈しなかったこともまた確か。
凄く先が気になる、凄く面白いといった感じはないですが、
ゆったり読み進められるゲームだったと思います。

キャラとしては主人公とハチロクの存在が大きかったですね。
主人公の決断力と行動力は物語を動かす大きな力でしたし、
パートナーであるハチロクの落ち着いた性格と
時折見せる弱さのバランスはヒロインとして強力な武器でしょう。
やっぱり主人公とヒロインに安定感がある作品は安心できます。
個人的にはハチロクみたいな生真面目な娘は
たまーに弄って遊びたいという意地悪な感情があるのですが、
この主人公だとそこら辺は望み薄なのがちょっと残念かな。

他のヒロインも全体的に華奢でありながら頑張り屋が多く、
自分としてはムラムラするタイプばかりだったのはありがたい。
体験版だとお風呂のシーンなんかはオープン過ぎて
あまりピンクな雰囲気が感じられなかったのが残念でしたが、
エロシーンを見た感じではやることはやってくれそうですし、
そこはあまり心配しなくてもいいのかもしれません。


まとめ。
ハチロク可愛いよハチロク。
なんというか、こういう小さなパートナーが欲しいと
素直に思ってしまった時点で自分の負けな気がしなくもない。
薀蓄と貧乳が多めという点は好き嫌いが分かれそうですが、
逆に言えば好きな人を引き付ける点でもあります。
全体的にまったりと進行する作品ですし、
自分はこういう作品を一気にプレイできないので
コンプまで結構時間がかかりそうというのは懸念点ですが、
今のところ3月の購入候補であることは確かですね。