2013/08/30

『Electro Arms -Realize Digital Dimension-』体験版 感想

公式はこちら。
Electro Arms
lightの燃えゲーラインの新作である
「Electro Arms」をプレイしてみました。

今回の題材はネットゲーム。
生身感覚でプレイできるネトゲーというのは
アニメやゲームでよくある題材ですね。
戦闘でも武器やスキルの特性を色々考えながら
戦っているところはいかにもゲーム感覚。
ただ、ゲームというだけあって現実の生死には
影響がなく緊迫感に欠ける面はありますね。
まあこれは作品内でも突っ込まれているので
そのうちリアルで死ぬようになりそうですけど。

主人公はDQN気味で強敵大好きな戦闘狂タイプ。
この手のキャラは同じlightでも正田さんが
担当してるイメージだったのでちょっと意外。
でも圧倒的なメンタルの強さでチャンスを
強引に引き寄せる戦い方は爽快感があります。
でも主人公でこういうタイプは珍しいな。
精神的に折れるような展開はなさそうですし、
話が作りにくそうな印象がありますけど。

敵の男キャラの見せ場が少ないのは少し不安。
真栄城はヘタレなりに汚く足掻くタイプなので
今後の活躍が楽しみではあるのですが、
彼とは別に、いかにも強敵という感じの
男キャラの戦いも見たかったですね。
社長も久我山もまだまだ未知数ですし。

ヒロインは3名と少なめですね。
幼馴染のさつき、戦闘大好きお姉さんレオナ、
くっそ真面目な黒髪ロングキャラの忍。
バランス的にはもう一人ぐらい欲しかったかも?
南は初見でヒロインかと思ったんですけどね。
ヒロインの髪が動くのは最初キモかったですけど
体験版の終盤にはもう気にならなかったです。

ヒロインたちのキャラは悪くないです。
さつきはいい感じの強気系世話焼きですね。
普段は世話を焼いて小言も多いんだけど、
強引過ぎる干渉はないというちょうどよさ。
熟年夫婦というのは言い得て妙。
戦闘力はまだ未知数ですけど、これでそこそこ
戦えるのならもうこいつが嫁でいいでしょう。

レオナは先頭経験豊富なお姉さんという
テンプレキャラですが、どこまで主人公の
強さについていけるかが気になるところ。
本人のルートではラスボスになりそうな気も?

逆に忍はちょろそうなんだよなぁ。
一度落とされるとベッタリしてきそう。
ただ、この主人公はあまりベタベタすると
叩き落としそうな気がしなくもないです。
ヘタレてなんぼのキャラですけどね。

まとめ。
燃えゲーとしては定番の導入で楽しめました。
主人公は前向きヒャッハータイプなので
ボコりモードに入った際の爽快感は凄いです。

しかし過去作と比べると敵のキャラが弱く
戦闘での盛り上がりに欠けたのは不安点。
ゼロインなんかは体験版時点で敵も味方も
結構手の内を見せてた記憶があります。

とはいえ、現状では対抗馬もいなそうですし
10月の有力候補であることは間違いない。
今年は今のところ地味な年になっているので
ここらでドカンと打ち上げて欲しいところです。