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『新装版 ディスコミュニケーション(1)冥界編1』 感想
新装版 ディスコミュニケーション(1)冥界編1 (KCデラックス)新装版 ディスコミュニケーション(1)冥界編1 (KCデラックス)
(2012/10/23)
植芝 理一

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ちょっと遅れましたけど買ってきました。
謎の彼女Xが地味にメジャーになってしまった
植芝さんのデビュー作の新装版となります。

フェチ的には素晴らしい漫画を描き続ける
植芝さんですが、このディスコミはその原点。
涙ペロペロとか目隠しプレイとか爪切りとか
初っ端から飛ばしまくってるのが素晴らしい。
下手なエロ本より危ない気分になれますな。

主人公である戸川安里香。
久し振りに見ても野暮ったいなぁこいつは。
流石は私の眼鏡属性の原点だけある。
この外見で肝っ玉母さん的な器のでかい
性格というのがもうたまりませんね。
松笛という電波彼氏の変態性癖に応えつつ
押さえるところは押さえてくれます。
そういや中学で経験してるんだよなぁ。
こういうところからしてやっぱ他の漫画とは
一線を画している作品なんだと思います。

しかし表紙の戸川を見ると絵柄の変化凄い。
夢使いまでは割とペタンとした絵だった
気がするんですけど、謎の彼女からは
ふっくらした絵になっている気がします。
どっちの絵も好きですけどねー。

戸川の相方である松笛。
序盤からフェチ全開で、しかも応えてくれる
彼女持ちとか羨まし過ぎてもう爆発しろ。
まあこいつが淡白だから面白いんですけどね。
その不思議行動には元ネタがあるものも
多いようですけどネタの引き出しが多過ぎて
全てを拾うのは私には無理っぽいです。
今ならネットで調べながら読むと捗りますが、
当時はネット環境なんて持ってなかったし。
これが20年前の作品とか未来を走り過ぎです。
男の娘とか普通にいるし…。

久々に読みましたけどやっぱり面白かった。
というか昔より変態耐性が強化された分、
より深く楽しめるというかまあそんな感じで。
2巻以降も楽しみだわー。

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック