2012/11/12

『大図書館の羊飼い』体験版 感想

公式はこちら。
『大図書館の羊飼い』は2013年1月25日発売予定です。
もはや説明するまでもない大手メーカー、
オーガストの新作体験版を触ってみました。

羊飼いを名乗る謎の人物からのメールに
導かれるままヒロイン・白崎つぐみと出会い、
彼女の活動を助けることになった主人公。
学生生活を楽しく送りたいというつぐみに
共感した主人公は彼女に協力することを。
最初は乗り気ではなかった主人公ですが
皆で活動しているうちに彼女に影響されて…。

という感じでジャンルは部活物になるのかな。
でも部活というよりはいつものオーガスト。
雰囲気的には、はにはにやFAに近いです。
ヒロインはカワイイですし会話のノリも良く、
エロゲとしての安定感は流石の一言ですね。

でも主人公の未来視や羊飼いという存在など、
後半の不思議展開も当然あるかと思われます。
まあこれはもう一種の売りになっているので
オーガスト的にはマイナスではない…か?

演出的には派手なことはしてないのですが、
カメラワークがちょこちょこ凝ってて面白い。
特にネコの弄り方はいいなー、感心した。
無駄に手間を増やさず頑張ってる感じですね。

ヒロインでは鈴木と小太刀が好き。
鈴木はネタに走る後輩キャラなのがいい。
こういうムードメーカーを自覚し演じる子は
思いっきり可愛がってあげたくなります。
小太刀はサバサバしてるのがいいなー。
高峰も言ってましたけど付き合いやすそう。
ベッドでゴロゴロしてる姿が可愛いです。

あとはサブキャラが無駄にレベル高いですね。
会長なんて序盤ではどう見てもヒロイン。
というかこの扱いで何故ヒロインじゃないの。
やっぱFD要員として温存してるのかなぁ。

サブキャラまで結構出番が多い反面、
話の展開スピードは遅めに感じられましたね。
主人公があまり積極的なキャラでないのも
遅さを感じさせる原因の一つな気もします。
体験版最後でちょっとやる気を出すので
今後改善されるのかもしれませんが。

まとめ。
もはや職人技の域に達しつつある安定感。
会長がヒロインじゃない点は首を傾げますが、
それ以外はしっかり作られていると思います。
いつものオーガストを求めるなら問題なしかな。

ただ、普通なら買い確定であるこの作品も、
激戦区である1月に発売ということもあって
私としてはスルーすることになるかも?
現状で確定してるはLOVESICKだけですけど
他にも気合の入ってる作品が多そうですしね。