2011/12/28

UN-GO第11話 感想

「私はただ探している」

別天王の手から御魂を啜る因果。
新十郎から離れた因果のエネルギー不足は深刻で、
別天王に様付けしても御魂が欲しいようです。
手から御魂を吸う様子がちょっとエロい。

テレビ局内のカメラに海勝が映っていたことで
爆破に巻き込まれた海勝が本物だったことが判明。
となると事件関係者にばら撒かれた海勝から
招待状はやはり本物の海勝からという線が濃厚か。

招待に応じた事件関係者たち。
その場でかつての推理の間違いを認めた新十郎は、
テレビ局の海勝が本物であるという事実から
警備隊長の水野が嘘を吐いていたと突き止めます。
てゆーか水野のランチャーの爆発凄過ぎで噴いた。
局内の爆弾に誘爆したのならしょうがないですけど。
どうでもいいけどこんな重大シーンに呼ばれた
会社重役の人はとんだとばっちりだなぁ。

更に水野と旧知の仲だった眼鏡議員が水野と
共犯だったと断定したところで突然銃声が。
そしてそれに反撃した速水の銃撃によって
風守パンダがまたしても首チョンパされることに。
ロリボディを置いてきて良かったね風守。

混乱する現場に海勝が出現。
満を持して登場した海勝は因果の正体をばらし、
更に因果を使い新十郎のトラウマを暴こうとします。
しかしかつて一度、因果の能力を受けた新十郎には
因果の能力は通じず、逆にこの場にいる海勝の正体が
別天王の力を使っている速水だと看破することに。
ここら辺は因果論を見てるとグッと来ますね。

新十郎に別天王の力が通じなかったのは
本物の海勝が目の前にいたから…ということで
胡散臭いADが実は海勝だったというネタ晴らし。
イケメン警備員は最初から海勝に協力してたのか。
なかなかの役者っぷりだなぁ。

新十郎が別天王の力を破ったことで呪縛から解かれた
因果は力押しで別天王を倒し、その御魂を食らいます。
眼鏡議員の無知故の暴論はあっさり海勝が論破。
そして速水の本当の目的は虎山刑事の心でした。
これは視聴者から見ててもバレバレだったからなぁ。
自殺しようとして因果に無理矢理助けられたシーンは
実にかっこ悪いですが、そこが憎めないとも言える。

一件落着かと思いきやここで更に真相解明パートが。
そういや水野って殺されてたんだなぁすっかり忘れてた。
海勝が水野を殺した原因をその奥底にある陰謀と
結びつける新十郎ですが、ひとまず推理は打ち止め。
人は少しずつ聖人に近付くと言う理想を語る海勝に対し、
新十郎は今の綺麗さと汚さを併せ持つ人を愛すると宣言。
ここでようやく新十郎と海勝は真のライバルになったのか。

エンディングに合わせて新十郎とお嬢様が仲直り。
ここの語りも因果論を見てると切なくていいですね。
ツインテ風守もしっかり登場してくれました。

というわけでUN-GO終了です。
最初はどうかなと思ったのですが、風守が出た辺りから
尻上がりに調子を上げていったという印象です。
お嬢様もしっかりメインヒロインしていたと思いますし、
近未来SFとファンタジーが混じった雰囲気も好み。
それでいて作品の根幹は人間探求というところも良し。
私的には今期で一番好きなアニメでした。

レギュラーキャラは全員健在で続編が作れそうな
終わり方ですし、二期があったら非常に嬉しいです。
最初から風守がいればオタ受けもしやすいでしょうしね。