2011/12/21

UN-GO第10話 感想

「海勝麟六の葬送」

事件の真相を暴くために海勝に罠を仕掛ける新十郎。
しかしそこに後ろめたさがあるのか、新十郎は
いつも以上にイライラしているように見えますね。
そんな新十郎に対して冷静に突っ込む風守ですが、
別天王を捕まえる必要を感じるのは新十郎と同じです。
シリアスなシーンのはずなのにその後ろで風守が
体操しているせいでほのぼのしてしまうのが何とも。
相変わらず絶妙な可愛さを持つロボである。

国会議事堂での審問にテレビ電話で参加する海勝。
口パクと音声のズレによって前回新十郎が仕掛けた
別天王の音声催眠封じが働いてることが分かりますね。
海勝が眼鏡議員の言動にイラッとしているシーンは
いつも飄々としている彼だけに珍しい物が見れました。

海勝と敵対する側に立ち海勝を尋問する新十郎。
新十郎は梨江から海勝が家にいたという証言を引き出し、
議事堂内の空気は海勝有罪に大きく傾いていきます。
海勝の反応を見ると家にいた海勝はやはり偽者なのか?
眼鏡議員のニヤニヤっぷりはあからさまに怪しい。

海勝有罪論に抵抗する泉刑事ですが、そこに現れた
因果が泉刑事に質問したことで検察の裏事情を暴露。
結果的に海勝に対する尋問も有耶無耶になりました。
そして因果は新十郎に対して新十郎のやり方で御魂を
得るのはめんどいと拒絶し再び姿をくらませることに。
因果を止めようとする新十郎が女に逃げられかけてる
ダメ男みたいな反応をしていてちょっと笑ってしまった。

退院した海勝の乗っていた車が爆発。
世間では自殺説が流れいて葬式で取り乱す泉刑事ですが、
新十郎は海勝が自殺したということが信じられません。
しかしご丁寧にPCのデータも消去していたということは
やはり自殺なのかも?という気もしてくるから難しい。
しかし喪服の梨江ちゃんには妙な色気があるなぁ。
なんだかんだで新十郎大好きだよねこの娘。

梨江のハンカチから因果のハンカチを思い出した
新十郎は因果と眼鏡議員の繋がりを掴みます。
しかも風守によれば眼鏡議員と警備隊長は学生時代に
同級生だったらしく、どうやら事件に深く関わってそう。
警備隊長が矢島事件の内容を知っていたのも怪しいです。
風守の音声巻き戻しサービスは気が利きすぎでしょう。

別天王の能力について改めて調査するため、
懐かしの刑務所に戻って小説家と面会する新十郎。
小説家の口はそんな簡単に治せるものだったのか…。
別天王は生者を死体として見せるのは難しいものの、
死体を別の死体に見せるのは簡単なことらしい。
ということはやはり海勝の死体は別人の物か?
更に新十郎に海勝から招待状が届いて次回へ続く。

うーん、かなりゴチャゴチャした状況ですけど面白い。
次回最終回なのが残念ですが楽しみでもあります。
因果が帰ってくるなら二期に繋げられるかな。