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紫影のソナーニル体験版 感想
公式はこちら

ライアーソフトが出してる色シリーズの最新作ですね。
そろそろシリーズ物として有名になってきたような
気はするのですがやっぱりライアーだから微妙かも。
でも特定層はガッチリ掴んでいると思います。


さて、今回の体験版はいきなり第3章から始まります。
一瞬、本編もこういう構成なのかと驚いたものの、
紹介ページを見ると実際は第1章から始まるっぽい?
まあ本当に3章から始まってもそれほど置いていかれる感は
ないですし、だからこそ体験版で出したんでしょうけど。

例によって独特な世界観ですが雰囲気演出が
上手いせいか、戸惑うことなく入り込めますね。
機械の足で歩く鞄や全自動地下鉄、機械人間など、
超科学なのにレトロ感の溢れるアイテム配置が絶妙です。
でも音声を聞いてると特殊な読みをする言葉が
結構多いのでルビは打って欲しかったかも。
他にも詩篇をテキストと音声で違う内容にして語る演出は
面白いんですけど声を飛ばすと非常に分かり辛いなぁ。
プレイする際には全部聞けってことですかね。
ただのバグだったらズコーですが。
演劇ちっくな台詞回しも健在。
戦闘が燃えゲーではなく淡々と進むのも相変わらず。
しかし絵的には美しかったのでよしとします。
記事改変は今のところよくわからん。

公式サイトでは金髪金眼のお姉さん・エリシアと
謎の少女・リリィの二人が主人公として紹介されていますが、
物語の進行は基本的にリリィの視点で行われるようです。
立ち位置にしても異世界を外から観測するエリシアに対して
異世界の中のからその異質さを語るリリィという方向で、
基本的に1話完結の謎解きやバトルはリリィサイドが担当。
エリシアサイドは全話読むことで謎が解ける感じかな。
エリシアとリリィがリンクしているような描写もあるので
そこら辺がどう明かされていくのかはとても楽しみ。

シャルノスのメアリも可愛かったですけど、
今回のリリィもまたえらく可愛い主人公ですね。
壮絶なツルペタっぷりには不覚にもムラッと来てしまった。
寝巻き姿とかやお風呂とかぷちエロも充実してましたし。
「ぼく」とか言い出したときは今流行の男の娘かよと
思いましたけど単に昔の癖というだけらしくて一安心です。
かわしまりのさんの声も相変わらず耳障りがいいですね。
地の文もたくさん読んでくれるのはホントご褒美です。
しかし相変わらず本番エロがあるかは怪しいですなぁ。
相方のAもいいキャラですけどエロ方面では望み薄ですしね。

間章の乙女エリシアの方が期待できるかもしれない。


体験版は長編の中の一つの話として綺麗に纏まっていました。
纏まり過ぎてもうこれだけで満足してしまったぐらい。
リリィ可愛すぎですし世界観も素晴らしいので
買いたいところなのですが、これが一本道だと思うと
躊躇してしまうのは悲しきオタの習性なのかもしれません。
11月は他にモノもなさそうですけどね。

テーマ:美少女ゲーム - ジャンル:ゲーム