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2020/10/26

『恋愛×ロワイアル』体験版 感想

公式はこちら

ギャグゲーメーカーASa Projectの最新作である
『恋愛×ロワイアル』を体験してみました。

ASaプロといえばハイテンションギャグが特徴ですが、
今作はいつもより更にテンション高めに感じましたね。
主人公は割と落ち着いているんですけど、
とにかくヒロインとサブキャラがやかましい。
個人的にはもう少しだけ抑えてくれた方が疲れないかな。

プレイ中はだいたいそんなことを考えていたのですが、
最後のどんでん返しにはやられました。
主人公と親友の陰キャ、そして一番やかましいピンク髪が
それぞれ腹に一物抱えていることが判明して
俄然、先が気になる終わり方になっていましたね。

このどんでん返しは面白かったんですけど、
それだけにヒロインの中ではピンクがリードした印象。
幼馴染と過去の事件という切り札が強過ぎます。
他の会長、妹、アイドルも非常に可愛いのですが、
それだけにピンクの圧勝となるのは惜しい気も。
恋愛バトルロイヤルを名乗るからには、
しっかりと4人互角の戦いを見せて欲しいところ。
ピンク以外の3人にピンク並みの切り札があるかによって
この作品の評価が決まることになりそうですね。


まとめ。
ちょっとテンション高過ぎな感はあるものの、
ワチャワチャしたラブコメとして面白かったです。
ヒロインたちはみんなお馬鹿で可愛いですし、
ヒロイン視点が多いのも好みなので現時点では購入予定。

あとは上でも言った通り、ヒロイン4人がガッツリ
互角の戦いを見せてくれることを祈っています。
2020/09/18

『ハミダシクリエイティブ』体験版 感想

公式はこちら

『まどそふと』の新作である
『ハミダシクリエイティブ』を体験してみました。
1か月半ぶりの記事です、ええ、ちょっとさぼってました。

さて、今回のハミダシの基本的な流れは、
陰キャオタクな主人公がくじ引きで生徒会長に選ばれ、
ヒロインたちとともに生徒会活動を行うというもの。
設定的には主人公がちょっと気持ち悪いオタクであることと、
ヒロインたちもオタク気味であることが特徴でしょうか。
とはいえヒロインたちは声優、神絵師、vtuber、
そして小説家というエリートオタクばかりですけど。

主人公はやるときはやる面もあるものの
陰キャオタク要素もあるので好き嫌いは分かれそう。
既に各分野で大成しているヒロインたちと比べると
どうしても見劣りしてしまうのは難しいところ。
ヒロインは妹・妃愛や後輩・あずみは直球で可愛いですが、
同級生・華乃は情緒不安定でめんどくさいですし、
先輩・詩桜に至ってはちょっと我が強過ぎるような気が。
自分はめんどくさい娘好きなので華乃は行けるものの、
詩桜先輩についてはちょっときつかったですね。

ただ、そんな感じで引っかかる部分が多かったものの、
テキストが軽快なので最後までサクサク読めました。
一部ではライターがかつて色々書いてた篁葉月さんでは、
という声もありますが、その可能性もなくはない感じ。
篁葉月さんの作品はLove Sweetsをプレイしましたけど、
会話の独特なリズムが似ているような気がしますし、
主人公の感情の起伏や、妹溺愛っぷりも似ている。

しかし全体的に緩くて癒し系だったラブスイと比べると
コミュ障や生徒会といった重めのテーマがあるせいで
誰得シリアスに傾きそうなのは不安点ですね。
体験版最後でまた生徒会がバラバラになりましたけど、
ここから再結集する流れを面白おかしく見せないと
話が進まなくて退屈してしまいそうな気も。


まとめ。
テキストのノリは好み。
会話のキャッチボールが凝っていて退屈しないです。
ヒロインについては兄に甘くて距離が近い妃愛、
気が強いのに打たれ弱い華乃、天使な後輩あずみは
文句なしに可愛かったのですが、詩桜先輩がなぁ。
もう少しマイルドな小悪魔系なら良かったんですけどね。

久々にエロゲーを買いたい気分ではあるのですが、
購入確定とするにはちょっとだけ引っかかる作品でした。
2019/07/03

『宿星のガールフレンド3』体験版 感想

公式はこちら。
mirai『宿星のガールフレンド2』12月21日発売!
miraiの新作にしてシリーズ物の3作目、
宿星のガールフレンド3を体験してみました。

以前から言われていたように今回のヒロインは鹿子。
一応シリーズ物であるとはいえ前作前々作との
ストーリー上の繋がりは薄く、これまでのヒロインとも
ほとんど関係がない状態から始まっています。
ハーレムルートを潰せるので話はシンプルになるのですが、
あれだけ仲良くなった娘たちに赤の他人扱いされるのは
ちょっと寂しさも感じてしまったり。

その一方で新たな関係をゼロから作る面白さもある。
赤の他人でちょっと素っ気ない状態の鹿子に対して、
主人公が地味なアピールで仲良くなっていく流れは良し。
鹿子が打ち解けていく様子も初々しくて、
ほのぼの同棲物としてなかなか良い雰囲気になっています。
まあその初々しさが最後のエロ本バレで
どう崩れていくのかというところが楽しみなのですが。

ただ個人的には、やはり夕里との同棲状態から
鹿子との同棲状態にスイッチして欲しかったですね。
宿ガル1の感想でも書いたような気がしますが、
夕里と同棲していてそれに鹿子が嫉妬している状態から
どうやって鹿子と同棲に持っていくか楽しみだったので、
そこがなくなってしまったのはちょっと残念です。
まあ、そこらへんはマーヤ編の作りを見た時点で
諦めてはいたのですが…やっぱり惜しい。


まとめ。
正直なところ、作品としての勢いは
ヒロインの勢いがあった宿ガル1が一番だったかな?
マーヤも鹿子も可愛いんですけど、
今のところは夕里が一番好きなので
そこがそのまま作品評価に繋がっています。
とはいえ決して面白くないわけではないですし、
今作も買う予定なので、体験版以降でもう一段階、
底力を見せてくれることを期待したいですね。
2019/06/30

『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?2』体験版 感想

公式はこちら
2018年の迷作として名高いぬきたし。
その続編が出るとのことなので体験してみました。

まず言っておきますが、自分はぬきたし1は未プレイ。
前作は体験版を触ってみて楽しそうだとは思ったものの、
全体的にちょっとテンションが高過ぎたことや
好みのヒロインがいなかったことでスルーしたんですよね。
文乃が最初から推されていれば買ったでしょうけど。

そんな感じで前作知識は多少ある程度という状態で
今回の体験版を触ってみたのですが…
いやー、今回は前作以上、予想以上に楽しめました。

まず桐香のキャラがツボというのがでかい。
おっとりヘッポコキャラのお世話をするという展開は
自分の性癖をしまくってくれるんですよね。
障碍者レベルのポンコツ兼ゲロインということで
好き嫌いは分かれそうですが、自分はめっちゃ好きです。
礼と郁子の立ち位置もいい味出してる。

あと、前作とは逆の立場になるというシチュも好き。
基本的に立場が変わることで見えてくるものも
変わってくるというシチュが好きなのですが、
この作品では前作をプレイしていなくても
主人公がそういう立場の違いを実感してくれるので
立場交代シチュの雰囲気を楽しみやすかったです。

モブの高過ぎるテンションは相変わらずで
そこはちょっと苦手なのですが、
今回はそこを補って余りある魅力がありました。
前作の評判は周囲の反応でだいたい分かっていますし、
ついに自分もぬきたしに手を出す時が来たのか…?


まとめ。
そんな感じで購入する確率は高め。
前作と比べると今回はヒロイン、主人公の立ち位置が
私の好みなのでかなり心惹かれています。
買うなら1とのセットを買いそうですが…。

ただ、7月は宿ガル3やASaの新作もありますし、
ぬきたし1+2を買うと実質新作が4本という状態に…。
一気に買うと並行プレイしてしまって
全部終わらねぇ状態になりそうなのが悩むところですね。
2019/06/27

『恋愛、借りちゃいました』体験版 感想

公式はこちら。
『恋愛、借りちゃいました』を応援しています!
ラブコメメーカーASa Projectの新作である
『恋愛、借りちゃいました』を体験してみました。
色々と忙しかったせいで体験版感想は3ヶ月ぶりです。

とりあえず一通り体験してみた感じとしては、
非常に安定感のあるラブコメという印象ですね。
いつものASaと比べると若干テンションは抑えめに
感じられましたが、万人向けと言えなくもない。

本作の中心となるのがレンタル彼氏という設定ですが、
彼氏の振りをしてもらうというネタ自体は
エロゲーでは割とよくある気がしますし、
この作品でもラブコメ展開を回す舞台装置として
ほどよく機能している印象を受けました。
いわゆる彼氏彼女ごっこの延長線上の話なので
新鮮さはそれほどではないのですが、
奇抜過ぎてついていけないということもないでしょう。

ただ個人的には、彼氏彼女ごっこネタに関しては
お互いが本気になってからグダグダしてしまい
萎えてしまう展開が多いような気がするんですよね。
ASaの前作では上手くシリアスをかわしていたので
今回もそんな流れで作って欲しいところです。

ヒロインは相変わらずカラフルな髪をしていますが、
キャラ的なバランスは良い感じかなと。
パツキンや双子姉のような主人公への当たりがきつい娘は
一歩間違えれば不快な感じになりそうですけど、
パツキンは基本的に主人公より立場が低いですし、
双子姉は甘えたいオーラが駄々洩れで
どちらも可愛く思えるのはよくできています。

赤毛と双子妹は一筋縄ではいかなそうな雰囲気ですが、
赤毛は初期から主人公への好感度高そうですし、
双子妹はいつもの変人枠なので楽しみではありますね。
グータラ先生に関しては設定が平凡過ぎに感じますけど、
それゆえに扱いやすそうな設定でもあります。
先生と生徒の恋愛的な悩みでグダグダしなければ良し。


まとめ。
正直、公式を見た第一印象は地味な感じでしたし、
プレイ後もその印象は変わっていないのですが、
変顔や奇行が少なくても会話のテンポは良かったですし、
何よりヒロインたちが可愛いのが良かったです。
ASaの作品は最近テンションが落ちてる気がしますが、
今ぐらいのノリもこれはこれで好みなので問題なし。

そんなわけで普通なら購入確定の出来なのですが、
7月は他にも良さげな作品が多いですし
まだ体験版もほとんど触れていない状況なので
決めるのはこれからって感じですかね。