手を出したものの感想を書き溜める場所
『ボクはともだち。』体験版 感想
公式はこちら。

はとのす式製作所さんの『ボクはともだち。』を触ってみました。
久々に同人ゲームの体験版の感想です。

この作品の特徴はギャルゲーの親友役を主人公にしている点で、
主人公がモテモテで親友役が酷い目に合うというパターンを
親友側から見る形で話が進んでいくことになります。
そんなわけで日常的に親友をボコる主人公やヒロインに対しては
結構辛辣な書かれ方をしているのが大きな特徴と言えます。
公式ページを見ると友人役である彰を「主人公」、
主人公である達也を「友達」と紹介していますが、
ややこしいのでこの感想では達也を主人公として扱います。

自分は親友をこき下ろす系の作品はあまり好きではないので、
作中での意見には同意できる部分も結構あったりします。
似たような考え方の人は頷きながら楽しめるかも?
ヒロインは脇役にも優しい方が魅力的だと思うんだけどなぁ。

でもこの作品の主人公である達也も嫌いなタイプなんですよね。
親友役を演じるという設定は面白いんですけど、
その理由は過去に自分が恋愛に失敗したという後ろ向きなもの。
トラウマを理由にして恋愛から逃げるタイプって
正直、親友こき下ろし型の主人公よりも嫌いだったり。
もし達也の言うとおり神様のルールが本物だったとしても、
やっぱ後ろ向きで諦めてる主人公って好きになれんです。
おかげで終始イライラしながらプレイすることになりました。
こいつは逆に親友から殴られるタイプの主人公だゾ…。
まー分かっててそういうキャラにしている気もしますが。

そんな捻くれた達也が、ある日出会った不思議ちゃんに
唆されて他の主人公からヒロインを寝取ろうとする…
かどうか、迷い始めるところまでが体験版のストーリー。
達也はファッキンクソヤロウだと思いますけど、
逆に3人のヒロインは3人ともめっちゃ可愛かったです。
もはや天然というレベルを超えた奇行に走る命。
主人公の幼馴染で毒舌ドSメガネっ娘の隣子。
会話のテンポが良過ぎる自称魔法使い、那波。
この3人が可愛かったおかげで最後までプレイできました。
達也はまず3人に土下座して感謝すべき。
もし僕に隣子みたいなメガネ幼馴染がいたら
毎日罵倒されるためだけに彼女の元に通いますわ。

しかし隣子と那波は彰のヒロイン扱いにはなっていますけど、
達也への好感度がそれほど低いわけじゃないですし、
寝取るというにはちょっと物足りないような気も?
まあ実際は寝取りより達也のトラウマ克服がテーマでしょうし
そこら辺、割りとどうでもいいっちゃいいんですけどねー。
サブキャラがガチでヒロインを寝取る展開だと
それこそエロゲではよくある話になっちゃいますし。

今後は無名の主人公たちに復讐するような展開になるのかな?
でも達也がボコられてるのって自業自得な面もありますし
本気で復讐し始めるのもなんか違う気がしなくもない。
達也がトラウマのないシンプルな「友達」だったら
逆に復讐に説得力が出たかもしれませんけど。
意外と本物の「友達」を目指す方向に進むという可能性も…?


まとめ。
ヒロイン、マジ大事。
正直、主人公についてはいいところがないですけど、
主人公とヒロインの化学反応となると結構惹かれるものが。
ダメ主人公は嫌いですけど、そいつを無理矢理矯正する
ヒロインとの組み合わせはかなり好きだったりするのです。
親友役を主人公にするという設定も面白いですし、
なんだかんだで話の着地点が気になるというのも大きい。

あとは達也自身がどれだけ頑張れるか。
今のままだと隣子の言うように童貞が相応しいですし、
本物の「主人公」としての活躍を見せていただきたい。
完成が楽しみな作品として、今後の動向を要チェックですね。

……しっかし隣子は久々にドストライクなメガネっ娘ですよ。
やっぱこれぐらいきつい対応が好きなんだよなぁ。

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『アスタブリード』体験版 感想
公式はこちら。

ハイクオリティな同人ゲームを作り続ける
えーでるわいすさんの新作を体験してみました。

公式によれば今回のジャンルは
2.5DハイスピードロボットアクションSTG。
2.5Dというのはグラフィックは3Dでも
操作自体は2Dだからってことなのかしらん。
グラフィックは流石に最新のコンシューマーと
比べて見劣りするとはいえ、十分美麗ですね。

アクションSTGというだけあって、
基本的には撃ったり斬ったりするゲームです。
ロックオンシステムや連続斬撃など
システム自体に目新しさはないものの、
演出がいちいち派手なので爽快感はあります。
弾を切ってゲージを貯めるのは珍しいかな?
スクロールが縦、横、正面と切り替わる演出は
エーテルヴェイパーから引き継いでますね。
このシステムはかっこよくて好き。

設定説明はほとんどなかったんですけど、
普通に見てればだいたい話の流れは分かります。
おっさんが敵の元から娘(改造済み)を救出。
しかしおっさんは死亡し、主人公は娘と
タッグを組んで敵を倒しに向かう…みたいな?
熱血馬鹿な主人公とクールな娘の漫才は楽しい。
戦闘中も結構喋ってくれるのはいいなぁ。

ちょっと惜しいのはハイスピードという割に
機体操作のスピード感が乏しいということ。
周囲の風景は高速で流れているんですけど、
自機はまったり動いてるので違和感があります。
ダッシュ斬りのときは早いんですけどね。
まったり動きつつ一斉射撃や一斉斬撃を
狙っていくのが基本パターンになるのか?


まとめ。
今冬の期待の同人ゲーム。
演出が派手でプレイしていて楽しいですし、
切りまり撃ちまりの爽快感もあります。
キャラが喋りまくりなのもいいですね。
低難易度だと斬撃が強過ぎる気がしますけど、
初心者でも最後までいけるなら悪くはないか。

しかし同人ゲームの進化は凄いな(毎年言ってる

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

『マヨイヒツジの果樹園』体験版 感想
公式はこちら。

サークル「Namaage」さんの新作である
「マヨイヒツジの果樹園」を体験してみました。

自称真面目系クズである主人公が、
風変わりな学園で教師を担当するという本作。
主人公は真面目系クズというだけあって、
情緒不安定な構ってちゃんというダメっぷり。
ただ、構ってくれる相手には意外と素直に
懐いてきたりと妙な可愛げもあったりします。
特に同僚であるリャンに図星を突かれても
怒らず、逆に惚れるところは面白いです。
こういう男は珍しいかも。

教師という立場であるものの主人公は17歳。
めんどくさくて子供っぽい性格も
この年齢を思うと納得できなくもないです。
作中の立場も教師というよりお兄ちゃん。
今のところ教師物の要素は薄いかな?

体験版の内容は世界観紹介程度ですね。
とはいえ主要人物や設定は一通り把握できる。
日常会話では主人公の自虐癖がきついものの、
友人教師や女生徒たちが前向きなので
上手く中和されていたと思います。
主人公の自虐もテンションが高いせいで
暗さはないですし、テンポもいいと思います。

シナリオの軸は学園の謎と主人公の過去か。
学園の目的はまったく不明ですが、主人公や
ヒロインたちには結構重い過去がありそう。
ここら辺は普通のシリアスで終わるのか、
それ以上のドロドロへ向かうのか難しい。
主人公と姉の関係とか結構黒そうですしね。

ヒロインはどうなるんだろうか。
キャセはすぐ調子に乗る構ってちゃんで
主人公とのボケツッコミが非常に微笑ましい。
でもミンサーは……ヒロインなのか?
主人公とはキャセ以上に相性良さそうですが、
今のところリャンに惚れてるっぽいし…。
リャンの方は相手にしてなさそうですが。
ピーラーやマツリはヒロインかもしれませんが、
オロスゼスターはフラグが存在しない気が。

まとめ。
一見スローライフな学園物ですが、
これからドロドロしてきそうな気もして
今後が楽しみになってくる作品でした。
ヒロインやルート分岐の数は気になりますが、
同人ゲームですし1ルートオンリーでも
気軽に手を出せるのはありがたいですね。
久々に気になる同人ノベルゲーが出てきました。

テーマ:レビュー・感想 - ジャンル:ゲーム

『キョンシー×タオシー』第弐話前半体験版 感想
公式はこちら。
電動伝奇堂
いつの間にか完成が伸びに伸びつつある
キョンシー×タオシー2話がようやくDL開始。
といってもまだ2話「前半」ですけどね!
まあ、ゲーム製作が予定通り行かないのは
よくあることなので慣れっこではあるのですが。

さて、今回分の感想です。
組織に襲撃されて命を落としたルアンですが、
一度死んだ結果、組織との貸し借りはチャラに。
ここら辺のドライさは序盤のネタをいつまでも
引っ張らなくて済むので言い感じですね。
そして鉄扇公主さんはいい感じでゲスっぽい。
綺麗でゲスなお姉さんは大好きです。

キョンシーとして復活できたことですし
これで一件落着かと思いきや、師匠の寿命が
後一年だと判明してやっぱダメだこりゃ。
やっぱ最終目的は師匠の寿命を延ばすことか。
貴重なロリババアの命を守るためなら
例え火の中水の中って奴ですね。

しかし世間で不老不死になる胡散臭い薬が
流行っていると聞いた師匠は、持ち前の
正義感を発揮して事件に首を突っ込みます。
ひとまず壁抜けを使って敵のアジトに潜入…
しようとしたところ、途中で術を封印されて
壁にずっぽり嵌るというお間抜けな事態に。
陵辱ゲーなら即壁尻展開になるところだな。
予告のクリムゾンネタはちょっと古いか。

今回も面白かったんですけど短いなぁ。
演出やアイキャッチは凝っているんですけど、
話はそれほど進んでいないですしね。
でも次回は7月だしあまり待たされないか。
完結までは長いお付き合いになりそうですが。

しかしタイトル画面の師匠くっそ可愛い。
目と髪が動くだけでここまで萌えるのか…。

テーマ:ゲームプレイ日記 - ジャンル:ゲーム

『キョンシー×タオシー』第壱話体験版 感想
公式はこちら。
電動伝奇堂
動伝奇堂さんの「動的伝奇ビジュアルノベル」
キョンシー×タオシー体験版を触ってみました。
体験版には第壱話が丸々収録されているのですが、
公式ページでは色々ネタバレされているので
先に体験版をプレイするのがお勧めです。

とある青年・ルアンがロリ道士と出会い、
餌付けしたり弟子になったりするこのお話。
うむ、ロリコンにとって夢のようなシチュですな!
このお師匠様・リンリンが天真爛漫で可愛いのです。
これは思わず餌付けしてしまうのも分かるわー。
ルアンは育ちのせいか適度に冷静で保護者っぽい。
年齢的にはリンリンの方がずっと年上なのですが。

「動的伝奇ビジュアルノベル」を名乗るだけあって
各シーンでの演出に関しては素晴らしいの一言。
立ち絵の瞬きや距離感の演出、戦闘シーンなど、
要所要所でかなりアニメっぽく見せています。
アイキャッチも毎回凝っていて面白い。
ついに同人でもここまでやれる時代が来たか…。
この演出は一見の価値ありです。

1話の内容はボーイミーツガールの王道ですね。
異常な状況下で出会った青年と少女が
事件を乗り越えて分かり合うというアレです。
しかし公式のあらすじを見てみると思った以上に
これからド派手な展開になっていくっぽい。
後半の戦闘とか更に凝ったことするのかなー。
うーむ、今からドキワクが止まりませんぜ。
ロリとお兄さんとのカップリングは超好みですし、
18禁版ありってことはもちろん師匠と…でしょうし!
また一つ、目が離せないゲームが出てきましたよ。

テーマ:ゲームプレイ日記・雑記 - ジャンル:ゲーム