手を出したものの感想を書き溜める場所
2016年8月26日のお買い物
本日の獲物はこちら。
戯画 『バルドハート』応援中!
戯画の看板シリーズの新作である
『BALDR HEART』を買ってきました。

今作はこれまでのシリーズと比べると序盤の疾走感が抑えめで
その分を学園萌えゲー的な日常感に振った感じですが、
これはこれで面白そうだったので購入。
現在体験版を少し越えたところまで進行しましたけど、
割と王道なストーリー展開で普通に面白いです。
意外性は少ないですが、このまま手堅く纏めてくれれば
満足できる良作という評価に落ち着きそうな気も。
バルドシリーズなので終盤で仕掛けがありそうな気もしますが。

8月1番人気はハナヒメっぽいですけど、
ストーリー面でもゲーム面でも不安が大きかったのでスルー。
クルクルが好きだった身としては応援したいところですが、
今回は期待以上に不安が大きかった…。
発売後の評判次第では回収するかもしれませんが。

9月はこのまま行けばオーガストかな。
9月なのにオーガストとはこれ如何にって感じですが、
久々に力の入った大作をプレイしたい気分なのです。
こちらもシナリオに結構な不安があったりするんですけど、
なんだかんだで毎回ギリギリ及第点は出していると思うので
今回もいつも通りな感じで期待したいところです。

テーマ:美少女ゲーム - ジャンル:ゲーム

『Rewrite』第8話 感想
第8話「我が名は篝ちゃん」

壮大な前振りからの篝ちゃん気絶に噴いた。
そしてネタバレ満載の新OPへ。
これは聖女モードの朱音さんや全力咲夜も見られるのか?
前OPは無理矢理TVサイズにした感がありましたけど、
今回のはちゃんとTVアニメのOPしてていい感じですね。

オカ研部員が全員消えて寂しい瑚太朗。
この状況だと吉野がいいヤツレベルが更に上がるな。
そんな寂しい瑚太朗の元へ篝ちゃんが。
篝ちゃんのリボン移動、こんなん笑うでしょ。
原作での言動もアレでしたけど動くと更にアレな娘ですな。

篝ちゃんとの同棲を前にPCを整理する瑚太朗は紳士の鑑。
しかしそんな瑚太朗の気遣いを無視して学校へ来た篝ちゃん。
吉野…まともなこと言ってるのに凄いとばっちりだ。
篝ちゃんのヒューマン呼ばわりホント好き。
一瞬で服を変えられるの超便利よね…。
篝ちゃん、他のヒロインよりも力入れて可愛く書かれてる気が。

井上、記憶を失うと普通に可愛くなる。
「やったぁ」がホントあざとくてもうね。
しかし魔物のことをガッツリ把握してたりと
ジャーナリストとして優秀だっただけにその才が惜しい。

ガイアでの朱音さんたちの描写。
桜お婆ちゃん、もっと死にそうなイメージだったけど意外と若い。
ちはやはオカ研のことが懐かしそう。
PCが戻ってご満悦な朱音さんも少し強がりに見えます。

キリマンジャロ、舐めプし過ぎて瞬殺されるの巻き。
お前、上空飛んでたらほとんど無敵やないか…。
銃撃で死亡というのも耐久力なさ過ぎる。
せっかくOPでちょこっと出てたのにね…。
そして最後に小鳥がちょこっと映って次回へ続く。
EDも新バージョンに変わってここでも篝ちゃん可愛いやったー!

今回は新OPEDが良かったですし、篝ちゃんも可愛かった。
しかし3人衆はミドウしかいなくなっちゃいましたけど
果たしてちゃんと大活躍するシーンがあるのだろうか…。
3人衆好きなので組んで戦うところも見たかったんですけどね。

テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック

『海妖丸事件』岡田秀文 感想
海妖丸事件
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岡田 秀文
光文社
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明治維新の名残のあるレトロな日本で
名探偵月輪が活躍する本格推理小説第3弾。

今回、事件の舞台は豪華客船。
豪華客船とはいっても時代が時代だけに
現代の豪華客船の規模とは比べ物になりませんが、
蒸気船での旅が最上級の贅沢として扱われているのを見ると
明治という時代の香りを強く感じることが出来ますね。

今回の事件は犠牲者が少なくて地味な印象ではあるものの、
脅迫事件や殺人事件、仮面舞踏会に観劇といった
複数の要素を混ぜることで退屈させない作りになっています。
トリックも面白くて意外性も十分感じられるものでした。

ただ、それでもやっぱり地味なのは確か。
探偵役の月輪は今回も普通に頭を抱えていますし、
被害者にしてもごく普通の死体になっています。
犯行動機も地味な感じですし、死者の数も少ない。
この地味さはもはやシリーズの売りといってもいいのでは。
まあそれでも面白いから問題はないのかもしれません。
次回作が出たら普通に読むでしょうしね。

テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

『Rewrite』第7話 感想
第7話「失われた場所」

井上が行方不明になった事件のとばっちりを受けて
学園側から活動停止を要求されたオカ研。
これについては全てが井上のせいというわけではないですが、
オカ研にとっては井上に嫌がらせされたに等しいなぁ。
ここの瑚太朗の語りは熱いですけど、
やっぱりゲームと比べると盛り上がりに欠ける感も。
しかしニコ動でSMAP解散と重ねられているのには笑いました。

独自に井上を捜索する決心をした瑚太朗とオカ研。
なんだかんだでオカ研メンバーも付き合いがいいですね。
インドア派な朱音さんですら例外ではない。
しかし咲夜の忠告はいい感じで不安を煽ってくれます。

森で皆とはぐれた瑚太朗の前にいつか見た狼が出現。
身体能力を書き換えても歯が立たなかった瑚太朗ですが、
そこで瑚太朗の秘められた力が炸裂し危機を脱することに。
オーロラが出ると本筋に入った感がある。
しかしやっぱり見た目はウルヴァリンっぽいですね。
爪キャラとしては彼のイメージが強すぎるせいですが。

静流とルチアも本気を出して戦闘開始。
ここらへん、アニメで見ると凄く唐突感がありますね。
いやまあちょっと前にそれっぽいシーンはありましたけど、
アニメから入った組が付いてこれるのかどうか。

リーフドラゴンに襲われてまたピンチに陥る瑚太朗。
ここらへん、ゲームだと気にならなかったんですけど、
アニメだとピンチの連続過ぎて忙しいですね。
しかしリーフドラゴンのぶちかまし強ぇ。
こりゃ普通の人間じゃ歯が立たないですわ。
篝ちゃんが来てくれなかったら確実に死んでましたな。

オカ研メンバーと合流した瑚太朗ですが、
その場では静流ルチアとちはや朱音が仲違い。
なんとちはやと朱音さんはガイア所属していたのだー!
ってまあこれについては大抵の人が予想していたのでは。
咲夜は相変わらずむかつくぐらいかっこいいな。
そして朱音さんは今のところ凄く大物っぽい。

積もりに積もったダメージでぶっ倒れた瑚太朗が
次に目を覚ましたときにはオカ研メンバーの姿はなく、
瑚太朗がもう戻れない時間を思って佇むシーンで続く。

んー、今回は予告が欲しかったなぁ。
次回からはオカ研メンバーを集めることになるんでしょうけど、
今までガーディアン寄りだったのでガイア寄りになるのかな。
まあやるとしても終盤までは見せないでしょうし、
そこがアニメに漂う不完全燃焼感の原因なんでしょうけどね。

テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック

『アマツツミ』 感想
公式はこちら

Purple softwareの最新作である『アマツツミ』の感想です。

久々に良い夏ゲーをプレイした気がする。
ここ最近、夏ゲーの当たりを引いていなかったのですが、
この作品は久々にひと夏の出会いを感じさせてくれました。
自分の中では御影さんといえば水夏のイメージだったんですけど、
この作品も御影さんの代表作として心に刻まれる出来でしたね。

前作であるクロクロはキャラと共通ルートが素晴らしかった反面、
個別ルートの物足りなさが目立つ作品だったのですが、
今回はシナリオ構成を大きく超えたおかげで、
前作の欠点をある程度、改善できていたと思います。
今作では物語の本筋が一本あって選ばれたヒロインが
派生ルートに外れて行くというリタイア方式を取っているのですが、
派生ルートでは前作で不足していたヒロインとのイチャラブが
しっかりと描かれていたのが好印象でした。

ただ、派生ルートの場合はイチャラブは十分だったのですが、
ストーリー的な盛り上がりは控えめになっているので
派生ルートクリア後に若干の物足りなさを感じたのも確か。
伏線担当であるこころ、響子、愛はこのタイプですね。
逆にクライマックス担当であるほたるの場合は
ストーリー的な盛り上がりについては文句なしだったものの、
イチャラブが他よりも若干薄めというバランスになっています。
まあシナリオ構成的に偏るのは仕方ないかもしれませんが。

とはいえ、全体的な出来に対しての満足度は高めです。
こころ、響子、愛にしても共通ルートでは
それぞれに盛り上がるシーンを与えられていましたし、
ほたるというキャラクターに仕掛けられていたギミックも
なかなかハードな設定で期待に応えてくれるものでした。
先にプレイしたフローラル・フローラブでもそうでしたけど、
やはり締めのシナリオがしっかりしていると読後感がいいです。
まあその分、ラストヒロインであるほたるへの好き嫌いが
作品への好き嫌いに直結してしまう傾向があるのですが、
自分の場合はそれがいい方向に働いてくれました。
…クロクロもラストがDDだったら評価上がってただろうなぁ。


まとめ。
とある田舎で起こったひと夏の奇跡を美しく描いた良作。
キャラは可愛くてシナリオのボリュームも十分。
オチに関しても綺麗に纏まっていて爽やかな気持ちで終われます。
ほたるメインとはいえほたる以外のヒロインの扱いも
エロゲーヒロインとしては十分なものでしたし、
体験版の雰囲気が合った人なら楽しめるのではないかと。

もう少し話が突き抜けていれば傑作になれたかもですけど、
そこは一歩間違えて超展開になる可能性も高いですし、
この辺りで止めておくという判断は正しかったかもしれません。
あと、前作の欠点を直していこうする姿勢には好感が持てました。
御影さんの作品は自分的には当たり外れが結構あるのですが、
この流れなら次回作にも期待ができそうですね。


以下ネタバレで少し。
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